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うちの地方は曇り空ということで、残念ながら見れそうにありませんが、もし晴れ間がのぞくようなら、デジカメだけでも向けてみようかと思ってます。専用眼鏡とか買ってないので、直接顔を向ける度胸は無いですから。
>直接顔を向ける度胸は無いですから。
天文学をやっている関係で、太陽を意識して見ることは多い、特に紫外線量が10倍程度、可視光で4倍程度、赤外光で10倍程度、になる標高5000mの高地でも、太陽を使って光学調整するときは、繰り返し太陽を直視していたけれど、視力はあいかわらず2.0ある。
ガリレオほど熱心に太陽を観測した人だって、太陽観測を初めてから視力を失うまで30年もかかっているくらいだから、因果関係があるとも思えない。太陽研究者は数百年にもわたって、煤で黒くしたガラスで観察したり、望遠鏡から白紙に投影したギラギラの太陽をスケッチしたりしていたわけだが、はたして現実に目を痛めた人がいるんだろうか、
頑張って見てしまう幼児とかは気をつけたほうがよからろうけど、一般人がたまたま日食が起こるくらいで本当に、目を痛めるだろうか?と、いつも思う。たくさん日食グラスが販売されているわけで、経済効果はあったのかも。
日食の際は絶対光量が落ち、さらに網膜に焦点が「合ってしまう」ため、通常時の太陽よりもずっと危険なんだそうです。
正しくない方法で減光した場合はなおさらですね。可視光域が減光されれば瞳孔は開いてしまいますから。
>可視光域が減光されれば瞳孔は開いてしまいますから。
そんな無能な瞳孔は絶滅してしまえ
> 一般人がたまたま日食が起こるくらいで本当に、目を痛めるだろうか
日食のときに網膜を傷める事故が起こるので、『日食網膜症』という言葉があるほどです。100年前のパリ近郊で、黒色ガラスを使って観測していると見られる写真が残っています。同じ日食が見られたドイツでは、3500件の日食網膜症が報告されています」(国立天文台天文情報センターの山田陽志郎さん)。
(日経新聞 [nikkei.com]より引用)
日本人でも日食網膜症になった人はいるようです。http://togetter.com/li/303635 [togetter.com]
小笠原皆既日食のときは、理科の先生が作った煤ガラスだったなぁ、、、、
中部地方なので部分食だったけど、
当時は煤ガラスで十分と思われていたのですが, 後にこれだと十分に減衰できない赤外領域の光による網膜損傷が多く発生したため, 今では推奨出来ない方法となっています.
嘘つき、、、カーボンの減光はほとんど周波数特性がフラットだから、
>これだと十分に減衰できない赤外領域の光による
なんてことは起こりえない。
いや、カーボンの周波数特性の問題ではなく、煤の付き方のムラによるので推奨されないのではないか?
カーボン(炭素)ではなく、すす(油煙=炭化水素)だからでは?
>太陽を使って光学調整するときは、繰り返し太陽を直視していたけれど、~
太陽を直視しながらおこなう光学調整とは何なのか?
個体差がありますし、みんながみんな影響がないとは言えないでしょう。昨今は過剰に安全を求める傾向にありますから、あとから「なんであのとき注意しなかったんだ」なんて責められたくないですしね。
それにあなたももしかしたら直ちに影響がないレベルでダメージを受けていて、年を取ってから他の人に比べて劣化が激しくなるかもしれない。
>それにあなたももしかしたら直ちに影響がないレベルでダメージを受けていて、年を取ってから他の人に比べて劣化が激しくなるかもしれない。
いや、5000mで数ヶ月働くと、普通に一般人の放射線被曝基準ズンズン越えますから、、
>1秒でも太陽を直視すると網膜を痛める恐れがあるので、ちらりと見るだけでも厳禁。 yomiuri
さすがに、こういう表現は教育上よくないと思う。普段太陽を見ていないということがバレバレ
水蒸気量も汚濁物質も標高や場所によって分布が違うのに、現実と合ってないと決め付けるのはいかがなものかと思います。批判される前にご自分で確認されましたか?
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
予報では (スコア:0)
うちの地方は曇り空ということで、残念ながら見れそうにありませんが、
もし晴れ間がのぞくようなら、デジカメだけでも向けてみようかと思ってます。
専用眼鏡とか買ってないので、直接顔を向ける度胸は無いですから。
実際問題、日食をみたくらいで目を痛めた人がいるんだろうか?? (スコア:0, おもしろおかしい)
>直接顔を向ける度胸は無いですから。
天文学をやっている関係で、太陽を意識して見ることは多い、特に紫外線量が10倍程度、可視光で4倍程度、赤外光で10倍程度、になる標高5000mの高地でも、太陽を使って光学調整するときは、繰り返し太陽を直視していたけれど、視力はあいかわらず2.0ある。
ガリレオほど熱心に太陽を観測した人だって、太陽観測を初めてから視力を失うまで30年もかかっているくらいだから、因果関係があるとも思えない。太陽研究者は数百年にもわたって、煤で黒くしたガラスで観察したり、望遠鏡から白紙に投影したギラギラの太陽をスケッチしたりしていたわけだが、はたして現実に目を痛めた人がいるんだろうか、
頑張って見てしまう幼児とかは気をつけたほうがよからろうけど、一般人がたまたま日食が起こるくらいで本当に、目を痛めるだろうか?と、いつも思う。たくさん日食グラスが販売されているわけで、経済効果はあったのかも。
Re:実際問題、日食をみたくらいで目を痛めた人がいるんだろうか?? (スコア:3)
日食の際は絶対光量が落ち、さらに網膜に焦点が「合ってしまう」ため、
通常時の太陽よりもずっと危険なんだそうです。
正しくない方法で減光した場合はなおさらですね。
可視光域が減光されれば瞳孔は開いてしまいますから。
Re: (スコア:0)
>可視光域が減光されれば瞳孔は開いてしまいますから。
そんな無能な瞳孔は絶滅してしまえ
Re:実際問題、日食をみたくらいで目を痛めた人がいるんだろうか?? (スコア:2)
Re:実際問題、日食をみたくらいで目を痛めた人がいるんだろうか?? (スコア:2, 参考になる)
> 一般人がたまたま日食が起こるくらいで本当に、目を痛めるだろうか
日食のときに網膜を傷める事故が起こるので、『日食網膜症』という言葉があるほどです。100年前のパリ近郊で、黒色ガラスを使って観測していると見られる写真が残っています。同じ日食が見られたドイツでは、3500件の日食網膜症が報告されています」(国立天文台天文情報センターの山田陽志郎さん)。
(日経新聞 [nikkei.com]より引用)
Re: (スコア:0)
日本人でも日食網膜症になった人はいるようです。
http://togetter.com/li/303635 [togetter.com]
Re: (スコア:0)
小笠原皆既日食のときは、理科の先生が作った煤ガラスだったなぁ、、、、
中部地方なので部分食だったけど、
Re:実際問題、日食をみたくらいで目を痛めた人がいるんだろうか?? (スコア:1)
当時は煤ガラスで十分と思われていたのですが, 後にこれだと十分に減衰できない赤外領域の光による網膜損傷が多く発生したため, 今では推奨出来ない方法となっています.
Re: (スコア:0)
嘘つき、、、カーボンの減光はほとんど周波数特性がフラットだから、
>これだと十分に減衰できない赤外領域の光による
なんてことは起こりえない。
Re: (スコア:0)
いや、カーボンの周波数特性の問題ではなく、煤の付き方のムラによるので推奨されないのではないか?
Re: (スコア:0)
カーボン(炭素)ではなく、すす(油煙=炭化水素)だからでは?
Re:実際問題、日食をみたくらいで目を痛めた人がいるんだろうか?? (スコア:1)
>太陽を使って光学調整するときは、繰り返し太陽を直視していたけれど、~
太陽を直視しながらおこなう光学調整とは何なのか?
Re: (スコア:0)
個体差がありますし、みんながみんな影響がないとは言えないでしょう。
昨今は過剰に安全を求める傾向にありますから、あとから「なんであのとき注意しなかったんだ」なんて責められたくないですしね。
それにあなたももしかしたら直ちに影響がないレベルでダメージを受けていて、年を取ってから他の人に比べて劣化が激しくなるかもしれない。
Re: (スコア:0)
>それにあなたももしかしたら直ちに影響がないレベルでダメージを受けていて、年を取ってから他の人に比べて劣化が激しくなるかもしれない。
いや、5000mで数ヶ月働くと、普通に一般人の放射線被曝基準ズンズン越えますから、、
Re: (スコア:0)
>1秒でも太陽を直視すると網膜を痛める恐れがあるので、ちらりと見るだけでも厳禁。 yomiuri
さすがに、こういう表現は教育上よくないと思う。
普段太陽を見ていないということがバレバレ
Re:実際問題、日食をみたくらいで目を痛めた人がいるんだろうか?? (スコア:2)
Re: (スコア:0)
水蒸気量も汚濁物質も標高や場所によって分布が違うのに、現実と合ってないと決め付けるのはいかがなものかと思います。
批判される前にご自分で確認されましたか?