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コーヒー飲用者は非飲用者よりも死亡リスクが低いとの研究結果」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    過剰にならない程度の刺激物(カフェイン)の摂取が身体に刺激を与え、免疫力を活性化させる。
    って事じゃないか?
    「酒は百薬の長」されど過ぎれば毒、「百害あって一利なし」ってな経験則みたいなもの。

    この手の統計手法は、万人に適用されるものじゃないが、先人の生活智(先述の経験則みたいな)の検証の一環として捉えるべきで、
    「~は健康に良い!」とか「これをやれば、病気にならない!!」と
    声高に効能を謳って客を集める催眠商法のネタにされないように注意しなきゃならんとは思う。

    なので、研究の途中経過であるとして妄信せず、「ふうん。そんな物かね?」と眉に唾付けて、話半分として研究の行く末を見守るのが正しい態度だと思われ。

    #寧ろ、積極的に自らを犠牲に捧げて(人柱になって)医学の進歩に貢献するとか。

    • by Anonymous Coward

      今回の研究ではカフェインの有無による違いはなかったという。

      • by Anonymous Coward

        数々の混合物からなる食品による健康への影響を、単一の物質で測れると思うのがナンセンス。
        サメ軟骨なんて、ただのゼラチン(タンパク質)なのに、「コンドロイチンが~」と拡大解釈して喧伝する。

        本当に、何が影響して、どんな働きをするのかなんて人体実験で確かめる(数百、数千それ以上の条件とデータ)で検証しなきゃ真意は、わからない。
        (でも、結局、コントロールされた環境での場合しか判別は出来ない)
        あなた、モルモットになってくれませんか? 無償のボランティアで・・・
        誰が、そんな酔狂な事するかよ! というのなら、せいぜい、研究者の邪魔をしないことです。

        #目を凝らすな、耳を澄ますな。真実は、手の内になど収まる程、単純じゃない。

        • by Anonymous Coward

          なんか人のやること批判する自分に酔ってませんか?

          • by Anonymous Coward

            酔ってるとすれば、自分にではなく、酒かカフェインにでしょうね。

            コーヒーに含まれる1000種類の化合物の何が、どういう働きをしているのか?
            物質単体での作用なのか、複数による相互作用なのか?
            それ以外に働く要因があるとしたら、それは何なのか?
            検証の手法にしても、他にもっと有効な手法は無いものか?

            「神は賽子を振らない!」
            と、量子力学に異論を唱えたアインシュタインを黙らせたのは、
            「科学に神を持ち込むな」
            とういう批判だったように、研究途上にある説は、途上でしかないと経過を見守るか、協力するかしかない。
            門外漢の私に出来る事は、この説が歪曲されて世間に流布される前に足止めするぐらい。
            (実際のところ、足止めどころか、自分のコメントの本意すら伝えられていない為体くなんですが・・・)

あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー

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