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団扇を動かさずに顔を振ってもよいということですね!
#落語かよ!
いやいや、走ればいいんだ。
#どこかで 運動で体内で発生する体熱>表皮にて風で奪われる体熱 に切り替わる臨界があるはずなんだが。
その通りです. 自転車で十分に給水しながら走ると非常に涼しいです. 下り坂なんかでは真夏でもオーバークールになるぐらい. そのかわり, 一旦停止すると冷却が追いつかなくなって, 冬場でも汗が流れ落ちるぐらいですから.
現実的には, ウェアによって冷却効果は大きな差が出ますね. 最近の夏場用のウェアでは繊維レベルで, 蒸発しにくい繊維内部に水分を吸収せず, 表面の微細な凹凸による毛細管現象で, 出た汗を素早く表面に拡散し, 有効な蒸発・冷却面積を稼ぐようになっていますから. 逆に最悪なのが綿製品で, 汗を吸収して貯めこんじゃうので, 汗が出ても蒸発しにくくて冷却効果が上がらず, 飽和しちゃうと皮膚が常時汗で濡れた状態になってさらに暑くなると. しかも汗と皮膚老廃物で雑菌が繁殖して臭うといいことなし.
いや、平衡状態で落ち着くでしょ。でないと体温上昇が止まりません!
# 筋肉から無限にエネルギーを取り出せると仮定するならそうかもしれないけど。# 極限まで走りこんで太ももが低温やけど、、、とか過去にあったりして?
いや、「平衡状態に漸近する(常に奪われる熱の方が大きい状態のママ)」なら
運動開始からある時点までの体内で発生する熱の積分量<表皮にて奪われる熱の運動開始からある時点までの積分量
の関係が常になりたって、「走れば走るほど常に涼しい」になっちまいますよ?
そうではなくて、いったん、「運動で体内で発生する体熱>表皮にて風で奪われる体熱」の方に振り切れて、体温が上昇し、汗をかき始め、水蒸気蒸発量が増えて、「表皮にて風で奪われる体熱」が乾性肌よりも増え始めて、そこで初めて平衡状態に近づいていくのでは。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
境界層を剥がせばよいということは (スコア:0)
団扇を動かさずに顔を振ってもよいということですね!
#落語かよ!
Re:境界層を剥がせばよいということは (スコア:0)
いやいや、走ればいいんだ。
#どこかで 運動で体内で発生する体熱>表皮にて風で奪われる体熱 に切り替わる臨界があるはずなんだが。
Re:境界層を剥がせばよいということは (スコア:2)
その通りです. 自転車で十分に給水しながら走ると非常に涼しいです. 下り坂なんかでは真夏でもオーバークールになるぐらい. そのかわり, 一旦停止すると冷却が追いつかなくなって, 冬場でも汗が流れ落ちるぐらいですから.
現実的には, ウェアによって冷却効果は大きな差が出ますね. 最近の夏場用のウェアでは繊維レベルで, 蒸発しにくい繊維内部に水分を吸収せず, 表面の微細な凹凸による毛細管現象で, 出た汗を素早く表面に拡散し, 有効な蒸発・冷却面積を稼ぐようになっていますから. 逆に最悪なのが綿製品で, 汗を吸収して貯めこんじゃうので, 汗が出ても蒸発しにくくて冷却効果が上がらず, 飽和しちゃうと皮膚が常時汗で濡れた状態になってさらに暑くなると. しかも汗と皮膚老廃物で雑菌が繁殖して臭うといいことなし.
Re: (スコア:0)
いや、平衡状態で落ち着くでしょ。
でないと体温上昇が止まりません!
# 筋肉から無限にエネルギーを取り出せると仮定するならそうかもしれないけど。
# 極限まで走りこんで太ももが低温やけど、、、とか過去にあったりして?
Re: (スコア:0)
いや、「平衡状態に漸近する(常に奪われる熱の方が大きい状態のママ)」なら
運動開始からある時点までの体内で発生する熱の積分量<表皮にて奪われる熱の運動開始からある時点までの積分量
の関係が常になりたって、「走れば走るほど常に涼しい」になっちまいますよ?
そうではなくて、
いったん、「運動で体内で発生する体熱>表皮にて風で奪われる体熱」の方に振り切れて、
体温が上昇し、汗をかき始め、水蒸気蒸発量が増えて、
「表皮にて風で奪われる体熱」が乾性肌よりも増え始めて、そこで初めて平衡状態に近づいていくのでは。