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父親の年齢高いほど子どもの遺伝子の変異が発生しやすい?」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    女性の場合、高齢になると、そもそも排卵しなくなったり、卵子が老化したりして、妊娠できないことが多い。
    →産みたいのに産めない ~卵子老化の衝撃~ http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3158.html [nhk.or.jp]

    男性の場合、高齢になって、正常に射精できているように見えても、遺伝子異常で、妊娠させることができなかったり、妊娠しても、遺伝子に起因する病気になるリスクがある
    →今回の話題。

    要するに、”作るなら20代のうちに子供作れ!”ということなんでしょうね。
    30すぎてから、まだまだ若いと、子供を作ろうとしても、体は老化していて、子供を作れなかったり、遺伝子の異常による病気を抱えて生まれてくるリスクが高いということです。結果として、晩婚化が少子高齢化を加速しているということになるのかな?

    • 10代後半~20代前半が遺伝子変異・染色体変異・妊娠率の点「だけ」からは最適みたいですね。卵子の劣化は10代後半に始まり30代で急加速(Newton2012年10月号)だそうですので。ただ、経済的問題や「賢く子育てできるか」って観点もありますから・・・

      論文の著者は、「父親の平均年齢の上昇が、われわれの社会で自閉症が増えているようにみえる現状にある程度寄与している可能性が非常に高い」と言ってますね。

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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン

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