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ちょっと考えただけですがカビに弱い紫外線に弱い乾燥に弱いコンタミに弱いライタ/リーダーが高価
実用的になにかいいことあるのかな実生物にステガノグラフィするとか?
一応著者の主張としては,
・最大のメリットはビット密度現時点で1016bit / mm3を達成しており,HDDなどより数桁高い
弱点に対しては,
・データは重複した多数のDNA断片に納められるので,多少の変異やエンコードミスは問題にならない.(データを細かく分割してアドレス情報を納めたヘッダとともに短いDNAにエンコード,各断片は多数のコピーを作ってまとめて保管している)・リーダ&ライタは今はそこそこ高価だが,単位読み取り速度あたりのコストは年に1/5から1/12と半導体などに比べても劇的な低コスト化が続いており,もうしばらく待てばきっと問題にならなくなる.実際,ハンドヘルドサイズの単分子DNA読み取り機の実現も見えてきている.(願望は入っているが,実現してもおかしくはない)
とかそんな主張みたいです.
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
保存環境とか (スコア:0)
ちょっと考えただけですが
カビに弱い
紫外線に弱い
乾燥に弱い
コンタミに弱い
ライタ/リーダーが高価
実用的になにかいいことあるのかな
実生物にステガノグラフィするとか?
Re:保存環境とか (スコア:4, 参考になる)
一応著者の主張としては,
・最大のメリットはビット密度
現時点で1016bit / mm3を達成しており,HDDなどより数桁高い
弱点に対しては,
・データは重複した多数のDNA断片に納められるので,多少の変異やエンコードミスは問題にならない.
(データを細かく分割してアドレス情報を納めたヘッダとともに短いDNAにエンコード,各断片は多数のコピーを作ってまとめて保管している)
・リーダ&ライタは今はそこそこ高価だが,単位読み取り速度あたりのコストは年に1/5から1/12と半導体などに比べても劇的な低コスト化が続いており,もうしばらく待てばきっと問題にならなくなる.実際,ハンドヘルドサイズの単分子DNA読み取り機の実現も見えてきている.
(願望は入っているが,実現してもおかしくはない)
とかそんな主張みたいです.