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星出宇宙飛行士、歯ブラシでISSを救う」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    ただでさえ電力に不安があった所に、(これの修理をしようとしていたが完了できず)
    さらに不具合が加わって、電力が60%まで低回してしまっていたそうで。
    星出さん滞在ISS、新たな故障で電気供給低下 [yomiuri.co.jp]
    当然生命維持装置等を最優先にしていた様子。
    そんな中、ありあわせのもので「ひみつ道具」を作って解決したんですね。

    スミソニアン博物館に展示ですかね?>道具

    具体的には、誰が作成したんだろ?

    • by Anonymous Coward on 2012年09月08日 15時25分 (#2227488)

      「アポロ13」の映画や原作書籍を参照願いますが、類推するに基本的には地上局とISSで連携して
      ・ISS現地と地上局共同で、現地入手できる材料のリストアップ
      ・ISS現地での実態調査と地上局側の設計資料を総合して、ツール要件の定義
      ・主に地上での試作
      ・ISSに指示を送ってツールの実製作と確認
      ・船外活動実施
      という風に行われたのでは無いでしょうか。

      親コメント
      • 「ドラゴンフライ―ミール宇宙ステーション・悪夢の真実」って本がありまして。 宇宙飛行士が絶えずどこか壊れるステーションの修理を行うというのは、アポロの再現というよりロシアの長年のステーション運用から編み出された由緒正しい方法論かと思います。 ミールは耐用年数を過ぎてもなかなかリプレースできなくて、しまいには飛行士を送り込んでも1日の半分をパネルを剥がしたりしながらの配管工事に費やしていたとか・・・。
        親コメント

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