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「脳」と言うよりは「意識」という仕組みがシングルタスクということだと思います。↑にも書かれているように無意識的な行動を含めれば脳は自然にマルチタスクしている訳なので。
上のストーリーを読んだ範囲では多分この実験では日頃行わない操作をさせることでかなり頻繁に意識が関与しているのではないかと思います。なのでこの実験で行っているタスクについて無意識でもできるところまで十分習熟させて実験したらどう結果が変わるか?というあたりに興味がありますね。
意識がシングルタスクな理由としては意識が状況の評価と試行錯誤による学習(つまり神経の接続状態の変更という「書き込み」)に関わるので不整合が起きにくい用にそうなったのではないかという説を読んだことがあります。(今、職場なので確認できませんが「心の社会」(マーヴィン・ミンスキー) [amazon.co.jp]あたりだったかな。)
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
タスクの定義次第 (スコア:0)
見るというタスク
嗅ぐというタスク
…
話すというタスク
手をワキワキさせるタスク
同時並行でやっております。 :-)
それを意識にあげる所でスイッチングが発生していると。
Re:タスクの定義次第 (スコア:2)
「脳」と言うよりは「意識」という仕組みがシングルタスクということだと思います。↑にも書かれているように無意識的な行動を含めれば脳は自然にマルチタスクしている訳なので。
上のストーリーを読んだ範囲では多分この実験では日頃行わない操作をさせることでかなり頻繁に意識が関与しているのではないかと思います。
なのでこの実験で行っているタスクについて無意識でもできるところまで十分習熟させて実験したらどう結果が変わるか?というあたりに興味がありますね。
意識がシングルタスクな理由としては意識が状況の評価と試行錯誤による学習(つまり神経の接続状態の変更という「書き込み」)に関わるので不整合が起きにくい用にそうなったのではないかという説を読んだことがあります。
(今、職場なので確認できませんが「心の社会」(マーヴィン・ミンスキー) [amazon.co.jp]あたりだったかな。)