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牛の飼料にグミやチョコレート? 米国で飼料用穀物の高値続く」記事へのコメント

  • > 鶏や豚と比べ牛のような反すう動物は接種できる飼料の幅が広いこともあり、
    > 様々な代替飼料が模索されている模様。
    > 「要は糖分、脂肪分、カロリーだ」として家畜用チョコレートを取り扱う飼料業者もいるそうだ。

     牧畜という表現だし、飼料としてトウモロコシが上がっているので乳牛なんでしょうか? でも、食肉牛にしても乳牛にしても牧畜の結果として得たいのはたんぱく質だと思うんですよ。だから「糖分、脂肪分、カロリーだ」という考えには愕然。いや、別に家畜用チョコレートがおかしいというのではなく、カロリーを賄うのにトウモロコシ
    • by Anonymous Coward on 2012年09月29日 1時51分 (#2241040)

      >飼料として大事なのはたんぱく質になるアミノ酸じゃないのかな…。

      人間を含め多くの動物にとって、植物のセルロースは分解できず単なる「食物繊維」ですが、

      牛を含めた草食動物はセルロースを分解吸収できる
      (正確にはそういう微生物が消化器官内にいる)ので、
      アミノ酸を取る必要はありません。
      #つまり人間にとっての「食物繊維」も、牛にとっては食物繊維ではない。
      #シロアリなんかも同様。

      というのって、中学や高校レベルの生物でやらなかったっけ?
      #学研のひみつシリーズも可。

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