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2012年ノーベル医学・生理学賞はJohn B. Gurdon氏と山中伸弥氏の共同受賞 」記事へのコメント

  • 童貞と処女だけになる日が。

    • by Anonymous Coward on 2012年10月09日 2時09分 (#2247421)

      もし自分自身の細胞のみで子供を作ることを想定しているのならば、
      それはクローンなので、倫理的に許可されません。
      もし自分の細胞と他の人の細胞で子供を作るのならば、
      無断で他人の細胞を使うことはやっぱり許可されません。
      もし愛し合う二人の細胞を使って子供を作るのならば、
      通常の方法で事足ります。
      もし愛し合う二人が童貞・処女のまま子供を作りたいのならば、
      現在の人工授精技術で事足ります。

      夢が壊れそうなので AC

      親コメント
      • 子を作る能力・プロセスと童貞・処女は別の話だろうというのは置いといて。

        >もし自分自身の細胞のみで子供を作ることを想定しているのならば、
        >それはクローンなので、倫理的に許可されません。

        そもそもが「いつか来るかもしれない未来」の話なので、倫理観が障害になるとは限りませんよね。
        別の極端な話として、自分の遺伝子+遺伝子デザイン技術により「親の遺伝子が元だが親のクローンではない子」が産まれる未来もあるかも。

        >もし愛し合う二人の細胞を使って子供を作るのならば、
        >通常の方法で事足ります。

        不妊など必ずしもうまく行かないケースもあって、その福音となるかもしれない技術の萌芽ですよね。
        分かりやすいところでは同性愛者間の子とか。
        あと倫理的問題をさておくと、(遠隔地赴任、投獄あるいは死亡後など)通常のプロセスが難しい場合とか。

        >もし愛し合う二人が童貞・処女のまま子供を作りたいのならば、
        >現在の人工授精技術で事足ります。

        発達障害とか事故で肝心なトコが失われたとか色々あるんですけどね。
        年齢が若すぎたり老いすぎたりしている場合とか(それはむしろ許可すべきでないケースだ)。

        #生来の遺伝子異常によるものだったら子にも伝わるから安易(?)に子を作れるようにするのも考慮の余地があるけど、
        #遺伝子異常以外にも形成不全とか後天的に失うとか色々ケースがあるもんね。(不運遺伝子とかウッカリ遺伝子とかはとりあえず棚に上げといて

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          ?
          「性行為を伴わず童貞・処女でも子供をつくる」ことが「iPS 細胞の技術」によって可能になるかって問いかけに、
          「クローンのこと言っているなら倫理的問題が解決しなければ無理」「子供やクローン作るだけなら現在の技術で可能」で
          「iPS 細胞の技術は関係ない」って答えただけ。
          倫理問題解決や、遺伝子デザインはまだしも、
          不妊治療、同性愛者の子供、人工授精の問題点はすべて全く別の話。論点が明らかにずれてる。

          ネタにマジレスしたらマジレスで返されたAC

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