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脳は他者への共感と分析的思考を両立できない 」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    共感とは分かること、つまり認識することです。共感がなければ、理解できません。こう言うと言葉遊びになりますので、“神様はサイコロ遊びが大好きです”をグーグルで検索してみてください。言葉の定義がはっきりします。セイ

    • それが、脳は割と機能分化してるという話。 漠然とした「認識をする機能」をするパーツがずらっと並んでてその上であらゆる思考を走らせてるんじゃなく、もっと物理的に機能特化したブロックがちらほらあるらしい、と。

      「認識」を使って共感をすることももちろん可能で、「彼の立場はこうで環境がこうでこうなので、自分がその立場であるならこう考えるはず」みたいな思考をすればいい。ただ、それが実は普通に思われているよりもめんどくさいタスクで、でも、社会性を獲得するのには重要なタスクだったので、それを専門に行う部位を脳内に発展させてきた(人類は、なのかそれ以前の社会性のある動物からなのか知らないけど)。

      その部位を使うと、共感するとか、その元になる人の立場に立って考えるとかが、理詰めで考えるより凄く簡単にできる。 その部分に大なり小なりの不備があるのが自閉症。

      みたいなことをなんかで読んだ。

にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー

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