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南極・昭和基地への物資輸送、厳しい状況に」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    関係者の間では南極観測船の任務は時として「特攻輸送」と呼ばれることがあるそうですが、今まで一般にはあまり認識されていなかった綱渡りの物資輸送の厳しさがあらわになったということですね.(しらせは観測もやってるがメインの仕事は輸送) 昭和基地に大量の燃料タンクを並べて今まで備蓄に励んでいたそうですが、やっぱりそれでも厳しいとは.....
    まあ他国と比べて条件の厳しい昭和基地で長い間よく頑張ってきたとも言えますが

    • by Anonymous Coward on 2012年11月14日 8時01分 (#2271737)

      > まあ他国と比べて条件の厳しい昭和基地で長い間よく頑張ってきたとも言えますが

      内陸部にあるアメリカのアムンゼン・スコット基地や、ロシアのボストーク基地に比べれば全然条件は緩い。
      物資の輸送が困難なだけでなく、極低温と高地による酸素不足が観測隊員を苦しめてきたわけで。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        ロシアの事情は知らないが、アメリカさんにはLC-130 [wikipedia.org]があるだろ。

        • by Anonymous Coward

          ロシアなら北極で運用しているAn-72を使えば良い様に思える。
          たまーにナショジオの北極モノで見られたりするけど、本当にフワっとした感じで全然距離を使わず流氷に上にも降りちゃう。

          飛鳥の実用型が出来ればああいう使い方も出来たのか、とも思ったけど、どうせ輸送機は効率最優先だから量産はされないな。

          • by Anonymous Coward

            少なくとも最近はAn-74みたいですね。
            http://www.youtube.com/watch?v=NBRmpZEIT8s [youtube.com]

            • by Anonymous Coward

              空自か海自がこれ導入すればいいだけじゃね?
              いざという時はメガフロートに降りられそうだし、孤島の平坦部を少し地ならしすれば降りられそうだし。
              とりあえず探査用と言っておけば無用な摩擦もおきないし。
              今のままだとどうせ高額なヘリもどき買わされかねないし。
              重火力が必要になった場合ヘリもどきよりこっちのほうが実践的だよな。

        • by Anonymous Coward

          US1・US2・C2は、STOL性は充分でも、耐寒性能が不充分というより、航空機として常識レベルの耐寒性能までしか考慮されてないんだろうな。

          • by Anonymous Coward

            与圧装置のないUS-1はともかく、C-2は想定巡航高度が10000m越えなんで耐氷装備などの耐寒性能の基本は大丈夫でしょう。
            細々した対策は必要だろうけど十分に運用可能ではないだろうか。

            (民間仕様の耐久試験も兼ねて試験運用すると嬉しい人が多いのではないだろうか、マニアも含めて)

          • by Anonymous Coward

            US1,US2は氷上の着陸はつらいし、C2は航続距離が。 最大の問題は予算だろうが。

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