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東北大の研究チームが「直径 1 ナノメートルサイズのベアリング」の大量合成に成功」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    ナノマシン用のモーターシャフト受けとか、MEMSの超高感度化&超小型化とか。
    摩擦係数がゼロとの事だから、はずみ車的な蓄電池も作れるかも知れない。
    光学的な特性を持たせれば、光コンピューティングの素子とか。

    まるで門外漢の農学系の人間だが、パパッとこんだけ思いついた。

    • by SteppingWind (2654) on 2013年01月11日 17時15分 (#2304257)

      世の中に広く存在するnmクラスの実用的な軸受およびモーターと言えば, まず鞭毛モーター [biophys.jp]ですから, このあたりを参考にするのが良さそう.

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      • by Anonymous Coward

        鞭毛モーターって生化学的にできているんよね。
        なんで接続していないのに、栄養補給とかできるんだろ?

        毛の部分って毛髪と違って、栄養補給されていますよね?

        • by SteppingWind (2654) on 2013年01月11日 22時56分 (#2304474)

          リンク先にそのあたりの解説が載っているのですが, 鞭毛モーターのシャフトの細胞内側に鞭毛タンパク質輸送装置があって, そこからシャフト-継手-鞭毛と繋がった輸送チャネルを通して供給されるみたいです.

          # ほとんど生物の話とは思えないな

          親コメント

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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