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飲料の賞味期限が「年月日」から「年月」に」記事へのコメント

  • by racco (37699) on 2013年03月08日 10時35分 (#2339076)

    >不要な厳密さを廃止することで、無駄がなくなるのは良いことなのではないだろうか。

    賞味期限到来に根拠があったのなら、その前の月が賞味期限になるよね、、

    • 賞味期限の根拠がそもそも薄い品目だから、メーカーはその次の月を賞味期限にしても良いと思われる。

      流通側のチェックが月1回、区画や棚丸ごとにできる点も大きいんじゃないかな。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        賞味期限の根拠が希薄ということはあり得なくて、まっとうな企業であればあるほど利益最適化しつつ根拠づけて記録残しをしているはずでしょう。となれば、延長するには根拠が必要だし、そうでないなら短縮せざるを得ない。

        高回転の店舗なら、小売りもこれまではロットごとに管理していて、毎日のルーティンとしてチェックしていたわけだけど、年月表記になれば月末に一気に多品目の在庫を処分して、多品目を仕入れることになる。

        逆に低回転の店舗を想定するなら、今まで通り、年月日表記していたとしても、期限前月で余裕を持って処分するポリシーを設定して処理すればよかっただけ。

        結局、情報を欠落させることのメリットがあるのは、根拠を曖昧にして賞味期限を延ばしたい事業者だけ、ってことになる。

        • by Anonymous Coward

          普通の感覚を持った消費者が、ミネラルウォーターの消費期限を1日単位で知る必要があるの?
          あまり品質の変わらない物を1ヶ月遅く口にすることになっても気にならないし、
          その分コストが下がって安くてに入るなら自分はうれしい。

一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy

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