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飲料の賞味期限が「年月日」から「年月」に」記事へのコメント

  • 今現在、製造年月日の表示って少ないですよね。
    賞味期限のみの表示が多いはずです。

    農水省によれば、 [maff.go.jp]

    製造年月日のみを表示することは認められませんが、必要な期限表示を適切に行った上で、消費者への情報提供として、一括表示の枠外に任意で製造年月日を表示できます。

    というわけで、消費者には「賞味期限の何割経過したか」という情報が得られない。

    せめて、賞味期限が何日・何ヶ月あるか、併記でき

    • by Anonymous Coward
      「もっと細かく情報を開示してくれれば、消費期限ギリギリまで値引き無しでも買います食います」という御意見ですか?違うでしょ。
      情報が詳細になればなるほど、消費期限以前でもより一層買わなくなるんですよ。
      だから過剰な情報を割愛しようって流れなのに。
      • by Anonymous Coward on 2013年03月08日 12時17分 (#2339159)

        うん。
        賞味期限の遅い商品を買おうと、陳列の後ろを漁るのが消費者の現状なんだもん、
        情報が増えれば増えるほど、それらの情報を踏まえて一番新鮮なように見える商品を買おうとするし、
        それによって、厳密な先入れ先出しによる管理負担や、少量輸送の過剰な発生を呼ぶことになるよなあ。

        親コメント
        • 賞味期限の遅い商品を買おうと、陳列の後ろを漁るのが消費者の現状なんだもん、

          その「現状」が朝三暮四の愚行であることを義務教育で教えるべきでしょう。

          消費者が店頭で新しいものを選んで買うと、棚で期限を迎える商品が増えて、結局流通過程でのフードロスの増加になります。そこで無駄になった分は、流通がかぶるように見えて最終的には流通へ流れる資金の源である消費者がかぶるわけで、単純にコストのことだけを考えても賞味期限に間がある商品を選ぶのは最適戦略とは言えません。

          ましてや世界的には食糧が不足している人たちが億人単位でいることを考えるとフードロスを出すことは人倫に悖ることであるのは言うまでもありません。

          --
          Jubilee
          親コメント

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