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NASA、小惑星捕獲計画に太陽電気推進研究を組み込む」記事へのコメント

  • 2019年に小惑星を捕獲、そして2021年に移動させた小惑星に最初の有人飛行を行う

    ナショジオの記述を読む限り、2年で「移動完了」なんだよな。
    そういうことが出来そうな小惑星を探して持ってくるというのはあるにしろ、こんな短時間で出来るもんなのか?
    はやぶさ2でさえ、近くにないC型小惑星とはいえ、行くだけで4年もかかるというのに・・・。

    • by Anonymous Coward

      何もしなくても二年後には地球の近くまでやってくる小惑星の軌道を少し修正するというもののようです。
      少しずつでも二年間掛けて推力を与えれば最終的に小惑星の位置を数百万kmなら変えれる可能性が
      あるというものでしょう。
      (数百万kmなら地球-月の距離の10倍くらいです。地球と火星の距離は最接近しても5600万kmあります)

      当然ですが、そういう都合のよい小惑星を探すのが大きな課題です。
      (ロシアのチェリャビンスクに落ちた隕石の1/20くらいの極小さい小惑星を捕まえるつもりのようです)

      • by Anonymous Coward on 2013年04月17日 15時13分 (#2365397)

        距離はともかく速度はどうするねん?
        地球と一度ランデブーするような小惑星じゃないと無理じゃない(ランデブー→地球接近時に一旦地球周回を何度か繰り返すようなタイプ)

        親コメント

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