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1日平均の二酸化炭素濃度が観測開始以来初めて400ppmを超える」記事へのコメント

  •  光合成で石油生産できるユーグレナのような生物が実用化したら大気中の二酸化炭素を減らすことはできないのかなぁ。

     あるいは、太陽光発電や風力発電など不安定な発電システムでできた電力の貯蔵方法として、大気中の二酸化炭素を固定化する方法とか研究されているはずだけど、それらに期待することはできないのか・・・。

    //温暖化が進むと地球の気象が激しくなっていきますねぇ。

    • by Anonymous Coward on 2013年05月12日 23時32分 (#2379120)

      なんか話が混じってる。
      あと、藻類にしろ、イネ科植物にしろ光合成の効率ばかり見ている人が多いけど実際には二酸化炭素を吸収してもすぐに排出してしまうから意味がない。
      固定した炭素の保管や利用のほうが重要なのに視点がズレてる。
      利用という面で見るとサツマイモやビーツは優等生だ。
      同化した炭素の大部分が根に蓄えられる。
      未利用地や休耕田にメガソーラーつくるよりサツマイモ栽培して燃料化したほうが効率がいいという説もある。
      乾燥して直接燃やすこともできるし、デンプンを発酵してアルコールも作れる。
      糖化した上でプラスチック化も可能だろ。
      とにかく視点を変えたほうがいい。

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