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そこで「見た目が嫌」とは言わない国連機関って、大人なんだなあと思った。
見た目で言えば、蝦・蟹・蝦蛄・醤蝦に似てるよね。字にも虫が入ってるし。見た目より、習慣の問題じゃないかと思うね。あるいは、水棲のものには抵抗を感じにくい、とか。
「エビって虫っぽいよな…節があって脚がこう…」って考えだしてエビが怖くて食べたくなくなってた時期がありました…虫怖いきもちわるい。無理。
# 逆に「これって哺乳類の肉だよな…頭肩腰があって手足がこう…牛肉とか無理だ俺」とか「これって魚類の(ry」「植物の(ry」って人も理論上いるのかな
植物がキモくて無理って人はいないんですかね全部揃うと現状死にますが
動物も植物も食わないで何で生きるんですか
第三の選択肢キタけどなんか量がものすごそう…菌類高の代用肉とかあるらしいからいけるんでしょうか
てんぷらにすればエビと同じだよ! という意見に頷けなくはないんだけど、より正確に言えば、てんぷらにすれば、エビの頭だけてんぷらにしたものと同じだよ! ということになる。
何がどう「より正確」なのかよく解らん。正確ではないにしても、エビを頭ごとてんぷらにしたものと同じ、あたりなら頷けなくもない。
よし、遺伝子操作をして陸生のエビ(カニでも可)を創造し、山野にばら撒こう
クリスマス島では普通 [tetujin60.com]らしいです. 丁度今朝テレビでやっていて, それを見た感想は「佃煮に良さそう」でした.
分類の後の属性だが、加熱して赤くなるか否かが、魚介類を常食する者が目の前にしたときの、心理的な壁かも。オオグソクムシは甲殻類のような見かけであり、身もしっかり入っているが、茹でたら赤くならず気持ち悪かった。信州名産の昆虫についても、赤ではないが、佃煮色をさせるかがポイントになると思う。イナゴが佃煮ではなく、もとの色あるいは白っぽ色だったら食べる人は減るような気がする。
茹でなくてもいいみたいだよ。
ズゴックは鍋で茹でるみたいだけど。
参考 [wikipedia.org]
出遅れて申し訳ないんですが…昆虫網ではなく、昆虫綱ではないかと思います。参考http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%86%E8%99%AB/ [wikipedia.org]
習慣というか、単に採取するのが割に合わないから食べないだけでしょう。
それは、鶏と玉子問題みたいなもんじゃないかな。食べる習慣があれば、価値が生まれる。採取するコストを上回るかもしれない。あるいは、養殖も可能だろう。食べる習慣が無ければ、価値は生まれないし、採取するコストを上回ることもないし、養殖されることもない。
そう言う食べ物はたくさんある。つまり、ある地域では食べるから獲るけど、別の地域では獲らない、とか。その一例が、あぶってかも(和名:スズメダイ)で、本州以南のどこにでも居る魚だけど、これを食べるのは、福岡市の辺りだけ。他の地域では割に合わないので獲らない。当然、食べられることもない。実際に食べると、小さいし、鱗や骨は固いし、食べるところも少ないので、「採取するのが割に合わない」という判断も十分あり得る。でも、福岡市周辺では獲るし、食べる。当然割にあっているから、継続して流通しているわけだ。
価値の問題ではなくて、エネルギー効率の話ですよ。
エネルギー効率だけで食は語れないんじゃない?
たとえば、蒟蒻。エネルギー効率の観点から、これをどう考える?
エネルギー効率で考えるなら、それこそ蛆虫食は、低コストで大量生産できるので、悪くないだろうけど、少なくとも現状では受け入れられてないよね。
昆虫を集める為に人間が消費するエネルギー
その辺りは、工夫でどうにかなる場合も多いんじゃないかなあ。問題は、食べる習慣が無いため、価値が発生せず、コストに合わない、ってことでは? あるいはそれを逆に考えて、コストに合わないため、
蒟蒻は、蒟蒻芋の粉末から、わざわざデンプンを抜いて作るわけでして、蒟蒻芋からエグみ取る過程で出来た副産物でしょう。
意味不明。わざわざそうやって費やしたエネルギーと、食べて人間が得るエネルギーの比は、どうなの? エネルギー効率だけを考えるなら、そうやる価値は無い、と結論づけられるのでは?
虫は、魚や動物の様に年中取れるとも限らず、穀物や芋の様に日持ちもしないので、
なんつーのかな。もう少しよく考えれば、いろんなケースがあるのは判るよね。魚は年中獲れるとは限りません。季節によって獲れる・獲れないがある魚は珍しくないね。動物って言うのは、牛・豚・鶏の様な家畜ばかりではないね。ジビエは、野性の鳥獣を食うことだけど、これも年中獲れる訳ではない。でも、獲るし食べる。
虫にしたって、一種類の虫だけに注目すれば、年中獲れるということは無いかもしれない。でも、養殖したり、複数の虫を組み合わせて考えれば、年中供給することはできるだろう。
飼育すればと言う話は、人間が虫を食料として認識している必要があります。利用価値の無いものを飼育する訳はないので、
私は、最初からそう言う話をしてるんだが、私の意見に同意してくれたというわけだね。つまり、エネルギー効率という狭い価値だけではなく、もっと広い一般的な価値に従って評価される、ということだ。つまり、どんなにエネルギー効率が良かろうとも、食料として利用されないものもあるし、どんなにエネルギー効率が悪かろうと、食料として利用されるものもある。つまり、食をエネルギー効率だけで語ることはできない。
単に虫はそこまでの手間を掛けるほどの重要な食料ではなかっただけです。
ところで、トートロジーって知ってる?
僕たちの世界では養殖とかあってほぼ年間を通じて供給されているけどね。
そうだね。ならば、虫で同じことができない、とは言えない。つまり、虫も年中供給きるだろう。結論として、#2381354 [srad.jp]:
虫は、魚や動物の様に年中取れるとも限らず
は正しくない、ってことだ。しかも、それをやらないのは、エネルギー効率の問題ではない。それが今回の国連食糧農業機関の結論なのだから。つまり、「価値の問題ではなくて、エネルギー効率の話 [srad.jp]」は正しからず、ってことだ。
日本だと、古代から虫なんぞより手っ取り早い食料があったって話でしょ。
実に浅いねえ。手っ取り早くなくても、食べられているものもある。手っ取り早くても、食べられていないものもある。エネルギー効率とか、手っ取り早いかどうかとか、そういう浅い理由だけで食を語ることはできない。
で、現在では養殖とか加工技術の進歩もあるので、それ自体のエネルギー効率がいい昆虫が動物性の食料源としても確保できるよね、そこで食料としてどう?
当然、効率が優先されざるを得ない場面なら、効率の良い方法を取るだろう。つまり、飢えで死にそう、という状況に追い込まれれば、虫だろうが何だろうが食うだろう。この点に関しては、君との間に意見の差は無いと思うが、君がアツくなっている理由がさっぱり解らない。
長野に出張した際に郷土料理屋で食べました。珍味セットとして。イナゴ佃煮、ザザムシ、蜂の子、蚕蛹の4点です酒のつまみとしての感想ですがイナゴ、ザザムシ ⇒ 普通に食べれる。 イカナゴのくぎ煮みたいなもの。蜂の子 ⇒ 何とも言えない触感と甘さ。缶詰を買って帰ろうとしたら高価だったので諦めた。蚕蛹 ⇒ 粉っぽい小豆みたいな感じ。正直一番おいしくなかった。
と言う事で、家族(女子供)は悲鳴を上げるだろうけど、自分は蚕以外は食卓に並んでも大丈夫かな。
昆虫は体液中のアミノ酸含量が人間の20倍とかあったりして実際食べてみると非常に濃厚な味がしますね。栄養価が高いというのも頷ける話、そのうえ繁殖が早い。# ザザムシおいしかったのでまた食べたい
俺は虫を触ったり見るのすらダメだったけど、メタルギアで虫食べてるの見てうまそうと思ってザザムシ食べてみた。
洗脳すりゃ虫でも食べられる
>洗脳すりゃ虫でも食べられる美容、健康に最適とか、ミネラル、コラーゲン補給に最適とか適当に特集すれば食べるんでないかな虫が店頭から消えた!とかさらに煽れば
ダイエットが有効だろうと思います。
「毎朝スプーン1杯のザザムシで○kg減量!」
そこはむしろ真田虫だろ。
# よい子はまねしちゃいけません。
さなだ虫とさなだ十勇士 [wikipedia.org]
最初「今昆虫食で芸人生命を繋いでる人たちのことも考えて!」って意味かと思った。
今現在でもそういう芸人は居るわけで、むしろ芸人でもないのに喰わされるワイドショースタッフやコメンテーターなんじゃないですかね、ワリを食うのって。
すまん。昆虫食が当たり前な山梨出身だからわからない感覚だ。
でも、おかいこさまは神様だから食べない。
日記コメントありがとうございました。一歩先を歩いているつもりはないですが、定期的盛り上がる話題ではありますね。
どの国にも人種・国の差別をしたがる人はいるんだろうけど。
どうして、常食している人を馬鹿にするような番組作りをするんだろうかと思うと、どうしようもなく、日本人が嫌になる。
どこの国でも同様と考えているのに、日本人だけを嫌いになるのだとすると、それは日本人差別なんじゃないか?そんな自分を嫌になったりしないか?
だからさ。そういうところが、無意識に差別してるんじゃないか、って言ってるんだよ。どの国にも
人種・国の差別をしたがる人がいる
が前提だとすれば、同じくどの国でも
昆虫を常食している人を馬鹿にするような番組がマスメディアで堂々とまかり通っている
いて、
どこの国でもそういう番組が作られている
と考えるのが普通だろう。あるいは、根拠の薄い推測に過ぎない、と考えて、結論を保留するのが穏当な考え方だ。
なのにあえて否定するなら、何らかの根拠が必要だけど、その根拠について考えた形跡はない。
もし、根拠なく否定しているのだとすれば、君が無意識に「日本人は酷いことをしているに違いない」という思い込みがあるからだろう。それを私は「日本人差別」と言ってるんだよ。
否定の根拠があるなら提示してほしい。その時には、私の意見は撤回しようじゃないか。さあ、どうぞ。
激しい勘違いをしていますね。#2381196を書いたACは私(#2381809のAC)とは別人です。
失敬。区別してほしけりゃ、匿名の臆病者を卒業すれば? 臆病者でなきゃ書けないような内容でもなかろうに。
言い訳をしているようですが、「人種・国の差別をしたがる人がいる」と「昆虫を常食している人を馬鹿にするような番組がマスメディアで堂々とまかり通っている」が同様だと言う理屈
それは言い過ぎですね。端的に言って捏造に近い。私は、「同様だ」とは言っていません。そう推測するのが自然だ、と言っているだけです。
しかし、あなたが持ち出したのは「~と考えるのが普通」などという自分の思い込みだけでした。
そうですか? 逆に、どこの国にも「人種・国の差別をしたがる人がいる」から他の国では「昆虫を常食している人を馬鹿にするような番組がマスメディアで堂々とまかり通って」いない、と推測するのは、ヘンでしょう。違いますか?
あ、君は「どこの国にも」を毎回省略しているけど、これを省略するか否かで意味が大きく違うから、省略しないように。省略しなければならない理由があるなら、きちんと書くように。
エスカルゴはだめだ。どうしてもだめだ。
フランス人はどうかしている。
私もエスカルゴ好き.でも,冷静に考えてみると.本体はあまり関係なくて,蓋になってるエスカルゴバターが好きなだけなのかもとは思う.
フランスではエスカルゴの貝殻が袋詰になって普通に売ってて,そこに別に買った本体を詰めてバターで蓋して焼く.
日本人は、生きたままの魚介類を(略http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B8%8A%E3%82%8A%E9%A3%9F%E3%81%84 [wikipedia.org]
蚕のさなぎの佃煮は食べられるけど、あれをすり潰したら鯉釣りの餌としか思えなくなりまする。イナゴの佃煮は食べられるけど、すり潰したら多分拒絶しそう。
ザザ虫や蜂の子のような高級珍味、未だ食べた事はないけどもすり潰したらなんか勿体ない。
と思う長野県人のおっさんなのでした。
すり潰して整形したものを、携帯食料として売り出す。 (中略) カロリーメイト的な外見で。
(中略) カロリーメイト的な外見で。
商品名はソイレント・グリーンですね、わかります。><;
・原材料表記には学名を記載する。(難読化)
商品名・○○蝦せんとかにすればいいんだよ。和名:マジェランアイナメ=学名:Dissostichus eleginoides=流通名:メロ=旧流通名:銀ムツ、みたいな。マーケティングな、マーケティング。
現実的な案ではないけれど、マックのハッピーセットで採用されたら皆すぐ慣れると思うよ……。
学齢期に入る前に食べ物の好き嫌いがある子の場合は家庭の食育に問題があるのでしょうか。
そういう場合もあるだろうが、そうでない場合も多いと思うね。なのに食育の問題のみを取り上げるのは、保護者が感じる必要の無い責任を感じてしまう可能性がある。
そうでない場合ってのは例えば、味覚の敏感さの問題がある。一般に、子供の方が味に敏感だから、刺激の強い味を避ける傾向はある。子供の頃に嫌いだったワサビを、大人になって好きになる、なんてことはよくある話だよね。ワサビは極端な例だけど、そう言うものはたくさんあるはず。
それと、嫌な記憶と結びついちゃう、ってこともあるみたいだね。例えば、病気のときに食べて、吐いたものを嫌いになった、なんて話を聞いたことはある。
まあ、食育ばかりが好き嫌いの原因じゃないよ。
言いたいことは解るんだけど。
子供の味覚の発達に合わせて適切な調理を施したり、食を楽しむ環境作りなども含めた総合的なものを食育だと考えていましたので。
だから、そうやったとしても、嫌いな食べ物が出てくる場合はあるよ、って話をしてるんだけど。前にも書いたけど、それまで大好きだった納豆を、風邪の時に食べて戻して以来、絶対に食べなくなった、って人を知ってるけど、これはあなたの言う広義の食育とは関係ない話だよね。納豆をもどしちゃったのは、風邪のせいであって、保護者のせいではない。このとき、納豆でなくて別の物を与えていたとしても、同じように嫌いになったかもしれない。これまで食育の問題だ、って話にしちゃうのは、食育を与える人たち(保護者や学校)に対して、厳し過ぎる要求なのでは?
同じ様に育てても、同じ様な人間には育たないのが普通。好き嫌いも同様。もちろん、環境・教育の責任はゼロではない。しかし、すべてを環境・教育のせいにすべきでもない。
あなたは、私が「全てが家庭の問題だ」と主張しているかのように仰る。
違う。正しくは、「すべてが食育の問題だ」と主張している様に読める。そもそも、私は家庭の問題か否かについて、何も述べていない。よく読み直してほしい。
いずれにせよ、好き嫌いの原因を食育だけに帰するのは誤り。もちろん、広義だろうが狭義だろうが関係なくそう言える。
食育っていう言葉がちゃんとここで定義されていないので、Ryo.FさんはACさんを「子供は本来なんでも食べられるけど、食育の失敗で好き嫌いが出ることがある」と言っていると解釈していて、それに対して「食育をどうしようが、対策できる明確な理由がなくても食べられなくなるものはある」と反論してるっていう感じでしょうか。
食育っていうと、なるべく多種のものを食べられるようにするっていう感じのものを受けましたけど、嫌でしたねー。バランスよくって表現してもバランスを別に考慮していないっぽいし、何か食材を食べられない、苦手なのは良くないことっていうイメージを出されても好き嫌いは自分でコントロールしてないし、教育で食べられるようになったものって別に思いつかないですし。むしろ食べられないのに強制されると吐いたり不利益があるので嫌いなものは強く主張して気をつけていて、そのために食べられるようになったのに気づくのが遅れた食材とか、苦手だと思ってたのは特定の食材じゃなく調理法で新鮮なのを軽く調理したら実はおいしかった、とかもありました。
そういう現状の"食育"の結果を見ていると、食育で解決できる、っていう言葉は怖いですね。
# なんでもは食べられないよ、食べられるものだけ
反論してるっていう感じでしょうか。
そう言うことです。
苦手だと思ってたのは特定の食材じゃなく調理法で新鮮なのを軽く調理したら実はおいしかった、とかもありました。
私の場合、大きなバケツみたいなもので運ばれてくる、と言うのが気分的にダメだったみたいで、給食で最初に食べたものは、軒並み嫌いになってましたね。もっとも、大人になってから改めて食べて好きになったものも多いです。
そう言うことなんですよね。子供の成長って、教育ではどうしようもないことってたくさんあると思います。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
心理的な壁 (スコア:4, 参考になる)
昆虫食の習慣がない所では、いくら栄養学的に素晴らしいと説かれても心理的な壁があるんじゃないでしょうか。ろくに食べる物がなく何でも食べる覚悟に追い詰められている貧しい国ならこれから普及させることができると思いますが。先進国では普及は難しいと思います。
# そのままの見た目じゃなくて原形が分からないほどに加工すれば障壁は下がるかも。
Re:心理的な壁 (スコア:4, 興味深い)
CNNの記事” 国連機関が昆虫食のススメ、「栄養があって美味」” [cnn.co.jp]にはタイの専門家(どんな人!?)が
美味しさを力説したとありますが、食料としての需要が生まれれば昆虫食の文化・ノウハウを持った国にとっては
新たな輸出産業の育成にも繋がるという思惑もありそうな気がします。
ついでに大元の国連食糧農業機関のニュースページ。FAO Media Centre: Forest products critical to fight hunger - including insects [fao.org]、
飢饉に対抗するには林産物が絶対に欠かせないー昆虫を含むーてところですか。
Re:心理的な壁 (スコア:1)
そこで「見た目が嫌」とは言わない国連機関って、大人なんだなあと思った。
Re:心理的な壁 (スコア:1)
見た目で言えば、蝦・蟹・蝦蛄・醤蝦に似てるよね。字にも虫が入ってるし。
見た目より、習慣の問題じゃないかと思うね。
あるいは、水棲のものには抵抗を感じにくい、とか。
Re:心理的な壁 (スコア:2)
「エビって虫っぽいよな…節があって脚がこう…」って考えだしてエビが怖くて食べたくなくなってた時期がありました…虫怖いきもちわるい。無理。
# 逆に「これって哺乳類の肉だよな…頭肩腰があって手足がこう…牛肉とか無理だ俺」とか「これって魚類の(ry」「植物の(ry」って人も理論上いるのかな
Re:心理的な壁 (スコア:2)
植物がキモくて無理って人はいないんですかね
全部揃うと現状死にますが
Re:心理的な壁 (スコア:2)
動物も植物も食わないで何で生きるんですか
Re:心理的な壁 (スコア:2)
第三の選択肢キタけどなんか量がものすごそう…
菌類高の代用肉とかあるらしいからいけるんでしょうか
Re:心理的な壁 (スコア:1)
しかし、分類を調べてみると、共通なのは「節足動物門」まで。
エビ … 動物界 節足動物門 汎甲殻類 …
カニ … 動物界 節足動物門 汎用甲殻類 …
-----分類学上の壁-----
イナゴ … 動物界 節足動物門 昆虫網 …
ゲンゴロウ … 動物界 節足動物門 昆虫網 …
水棲のものなら大丈夫なのかと思ってゲンゴロウも調べたけど、やっぱり甲殻類と昆虫網の間には壁がある。水棲か否かではなくて、甲殻類か昆虫網かで壁があるものと思われる。
てんぷらにすればエビと同じだよ! という意見に頷けなくはないんだけど、より正確に言えば、てんぷらにすれば、エビの頭だけてんぷらにしたものと同じだよ! ということになる。
よし、遺伝子操作をして陸生のエビ(カニでも可)を創造し、山野にばら撒こう(提案
うまいことヤマエビ(仮称)が全世界(より正確には地球上の温帯全域)に定着して百年もすれば「俺がガキのころは山を走り回って、ヤマエビを捕まえたらこうポキッと折って食べたもんさ。なあにあんなのエビと同じだよ(←そりゃそうだ)」というオッサンの昔話が聞けるだろう。
あれ? 結局、昆虫は食べてないぞ。
Re:心理的な壁 (スコア:1)
○ カニ … 動物界 節足動物門 汎甲殻類 …
カニのほうがイロイロと使い道があるというわけではなくて、消し忘れです。orz
Re:心理的な壁 (スコア:1)
てんぷらにすればエビと同じだよ! という意見に頷けなくはないんだけど、より正確に言えば、てんぷらにすれば、エビの頭だけてんぷらにしたものと同じだよ! ということになる。
何がどう「より正確」なのかよく解らん。
正確ではないにしても、エビを頭ごとてんぷらにしたものと同じ、あたりなら頷けなくもない。
Re:心理的な壁 (スコア:1)
クリスマス島では普通 [tetujin60.com]らしいです. 丁度今朝テレビでやっていて, それを見た感想は「佃煮に良さそう」でした.
Re:心理的な壁 (スコア:1)
分類の後の属性だが、
加熱して赤くなるか否かが、魚介類を常食する者が目の前にしたときの、心理的な壁かも。
オオグソクムシは甲殻類のような見かけであり、身もしっかり入っているが、茹でたら赤くならず気持ち悪かった。
信州名産の昆虫についても、赤ではないが、佃煮色をさせるかがポイントになると思う。
イナゴが佃煮ではなく、もとの色あるいは白っぽ色だったら食べる人は減るような気がする。
Re:心理的な壁 (スコア:1)
茹でなくてもいいみたいだよ。
ズゴックは鍋で茹でるみたいだけど。
参考 [wikipedia.org]
らじゃったのだ
Re:心理的な壁 (スコア:1)
出遅れて申し訳ないんですが…
昆虫網
ではなく、
昆虫綱
ではないかと思います。
参考http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%86%E8%99%AB/ [wikipedia.org]
Re:心理的な壁 (スコア:2)
習慣というか、単に採取するのが割に合わないから食べないだけでしょう。
それは、鶏と玉子問題みたいなもんじゃないかな。
食べる習慣があれば、価値が生まれる。採取するコストを上回るかもしれない。あるいは、養殖も可能だろう。
食べる習慣が無ければ、価値は生まれないし、採取するコストを上回ることもないし、養殖されることもない。
そう言う食べ物はたくさんある。つまり、ある地域では食べるから獲るけど、別の地域では獲らない、とか。その一例が、あぶってかも(和名:スズメダイ)で、本州以南のどこにでも居る魚だけど、これを食べるのは、福岡市の辺りだけ。他の地域では割に合わないので獲らない。当然、食べられることもない。
実際に食べると、小さいし、鱗や骨は固いし、食べるところも少ないので、「採取するのが割に合わない」という判断も十分あり得る。
でも、福岡市周辺では獲るし、食べる。当然割にあっているから、継続して流通しているわけだ。
Re:心理的な壁 (スコア:1)
窮状を訴える目的なんかだと、飢餓状態で虫をほじくって食いつないでいる、みたいな話はインパクトがありそうだけど、あんまり使われた話を聞かないのがちょっと不思議だと思ったんだけど。そんなに理想的なら、窮状を脱するために昆虫食が発達した事例とか、昆虫を主食にしてる文明とかがもっとあっても良さそうにも思えるし。
ほじくって得られるエネルギーが割に合わないとか、一時的に割に合ってもあっという間に食べ尽くしてしまうとか、そんな理由で発達しづらい文化なのかな? 実は思い切ってシステマティックに大量生産すればものすごい可能性を秘めてるけど、そこへジャンプするのが大変、みたいな。
Re:心理的な壁 (スコア:1)
価値の問題ではなくて、エネルギー効率の話ですよ。
エネルギー効率だけで食は語れないんじゃない?
たとえば、蒟蒻。エネルギー効率の観点から、これをどう考える?
エネルギー効率で考えるなら、それこそ蛆虫食は、低コストで大量生産できるので、悪くないだろうけど、少なくとも現状では受け入れられてないよね。
昆虫を集める為に人間が消費するエネルギー
その辺りは、工夫でどうにかなる場合も多いんじゃないかなあ。
問題は、食べる習慣が無いため、価値が発生せず、コストに合わない、ってことでは? あるいはそれを逆に考えて、コストに合わないため、
Re:心理的な壁 (スコア:1)
蒟蒻は、蒟蒻芋の粉末から、わざわざデンプンを抜いて作るわけでして、蒟蒻芋からエグみ取る過程で出来た副産物でしょう。
意味不明。
わざわざそうやって費やしたエネルギーと、食べて人間が得るエネルギーの比は、どうなの? エネルギー効率だけを考えるなら、そうやる価値は無い、と結論づけられるのでは?
虫は、魚や動物の様に年中取れるとも限らず、穀物や芋の様に日持ちもしないので、
なんつーのかな。もう少しよく考えれば、いろんなケースがあるのは判るよね。
魚は年中獲れるとは限りません。季節によって獲れる・獲れないがある魚は珍しくないね。
動物って言うのは、牛・豚・鶏の様な家畜ばかりではないね。ジビエは、野性の鳥獣を食うことだけど、これも年中獲れる訳ではない。
でも、獲るし食べる。
虫にしたって、一種類の虫だけに注目すれば、年中獲れるということは無いかもしれない。でも、養殖したり、複数の虫を組み合わせて考えれば、年中供給することはできるだろう。
飼育すればと言う話は、人間が虫を食料として認識している必要があります。利用価値の無いものを飼育する訳はないので、
私は、最初からそう言う話をしてるんだが、私の意見に同意してくれたというわけだね。
つまり、エネルギー効率という狭い価値だけではなく、もっと広い一般的な価値に従って評価される、ということだ。つまり、どんなにエネルギー効率が良かろうとも、食料として利用されないものもあるし、どんなにエネルギー効率が悪かろうと、食料として利用されるものもある。つまり、食をエネルギー効率だけで語ることはできない。
単に虫はそこまでの手間を掛けるほどの重要な食料ではなかっただけです。
ところで、トートロジーって知ってる?
Re:心理的な壁 (スコア:1)
僕たちの世界では養殖とかあってほぼ年間を通じて供給されているけどね。
そうだね。
ならば、虫で同じことができない、とは言えない。つまり、虫も年中供給きるだろう。結論として、#2381354 [srad.jp]:
虫は、魚や動物の様に年中取れるとも限らず
は正しくない、ってことだ。
しかも、それをやらないのは、エネルギー効率の問題ではない。それが今回の国連食糧農業機関の結論なのだから。つまり、「価値の問題ではなくて、エネルギー効率の話 [srad.jp]」は正しからず、ってことだ。
日本だと、古代から虫なんぞより手っ取り早い食料があったって話でしょ。
実に浅いねえ。手っ取り早くなくても、食べられているものもある。手っ取り早くても、食べられていないものもある。エネルギー効率とか、手っ取り早いかどうかとか、そういう浅い理由だけで食を語ることはできない。
で、現在では養殖とか加工技術の進歩もあるので、それ自体のエネルギー効率がいい昆虫が動物性の食料源としても確保できるよね、そこで食料としてどう?
当然、効率が優先されざるを得ない場面なら、効率の良い方法を取るだろう。つまり、飢えで死にそう、という状況に追い込まれれば、虫だろうが何だろうが食うだろう。
この点に関しては、君との間に意見の差は無いと思うが、君がアツくなっている理由がさっぱり解らない。
長野で試してみた (スコア:1)
長野に出張した際に郷土料理屋で食べました。珍味セットとして。
イナゴ佃煮、ザザムシ、蜂の子、蚕蛹の4点です
酒のつまみとしての感想ですが
イナゴ、ザザムシ ⇒ 普通に食べれる。 イカナゴのくぎ煮みたいなもの。
蜂の子 ⇒ 何とも言えない触感と甘さ。缶詰を買って帰ろうとしたら高価だったので諦めた。
蚕蛹 ⇒ 粉っぽい小豆みたいな感じ。正直一番おいしくなかった。
と言う事で、家族(女子供)は悲鳴を上げるだろうけど、自分は蚕以外は食卓に並んでも大丈夫かな。
Re:長野で試してみた (スコア:2)
昆虫は体液中のアミノ酸含量が人間の20倍とかあったりして
実際食べてみると非常に濃厚な味がしますね。
栄養価が高いというのも頷ける話、そのうえ繁殖が早い。
# ザザムシおいしかったのでまた食べたい
Re: (スコア:0)
俺は虫を触ったり見るのすらダメだったけど、メタルギアで虫食べてるの見てうまそうと思ってザザムシ食べてみた。
洗脳すりゃ虫でも食べられる
Re: (スコア:0)
>洗脳すりゃ虫でも食べられる
美容、健康に最適とか、ミネラル、コラーゲン補給に最適とか適当に特集すれば食べるんでないかな
虫が店頭から消えた!とかさらに煽れば
Re:心理的な壁 (スコア:1)
ダイエットが有効だろうと思います。
「毎朝スプーン1杯のザザムシで○kg減量!」
Re:心理的な壁 (スコア:1)
そこはむしろ真田虫だろ。
# よい子はまねしちゃいけません。
Re:心理的な壁 (スコア:1)
さなだ虫とさなだ十勇士 [wikipedia.org]
らじゃったのだ
Re:心理的な壁 (スコア:1)
ついでに「偏見があっても黙って食べさせればOK」みたいなことも。
Re:心理的な壁 (スコア:1)
最初「今昆虫食で芸人生命を繋いでる人たちのことも考えて!」って意味かと思った。
今現在でもそういう芸人は居るわけで、むしろ芸人でもないのに喰わされるワイドショースタッフやコメンテーターなんじゃないですかね、ワリを食うのって。
Re:心理的な壁 (スコア:2)
すまん。昆虫食が当たり前な山梨出身だからわからない感覚だ。
でも、おかいこさまは神様だから食べない。
Copyright (c) 2001-2014 Parsley, All rights reserved.
Re:心理的な壁 (スコア:1)
Re:心理的な壁 (スコア:1)
日記コメントありがとうございました。
一歩先を歩いているつもりはないですが、定期的盛り上がる話題ではありますね。
Copyright (c) 2001-2014 Parsley, All rights reserved.
Re:心理的な壁 (スコア:1)
どの国にも人種・国の差別をしたがる人はいるんだろうけど。
どうして、常食している人を馬鹿にするような番組作りをするんだろうかと思うと、どうしようもなく、日本人が嫌になる。
どこの国でも同様と考えているのに、日本人だけを嫌いになるのだとすると、それは日本人差別なんじゃないか?
そんな自分を嫌になったりしないか?
Re:心理的な壁 (スコア:1)
だからさ。そういうところが、無意識に差別してるんじゃないか、って言ってるんだよ。どの国にも
人種・国の差別をしたがる人がいる
が前提だとすれば、同じくどの国でも
昆虫を常食している人を馬鹿にするような番組がマスメディアで堂々とまかり通っている
いて、
どこの国でもそういう番組が作られている
と考えるのが普通だろう。あるいは、根拠の薄い推測に過ぎない、と考えて、結論を保留するのが穏当な考え方だ。
なのにあえて否定するなら、何らかの根拠が必要だけど、その根拠について考えた形跡はない。
もし、根拠なく否定しているのだとすれば、君が無意識に「日本人は酷いことをしているに違いない」という思い込みがあるからだろう。それを私は「日本人差別」と言ってるんだよ。
否定の根拠があるなら提示してほしい。その時には、私の意見は撤回しようじゃないか。
さあ、どうぞ。
Re:心理的な壁 (スコア:1)
激しい勘違いをしていますね。#2381196を書いたACは私(#2381809のAC)とは別人です。
失敬。
区別してほしけりゃ、匿名の臆病者を卒業すれば? 臆病者でなきゃ書けないような内容でもなかろうに。
言い訳をしているようですが、「人種・国の差別をしたがる人がいる」と「昆虫を常食している人を馬鹿にするような番組がマスメディアで堂々とまかり通っている」が同様だと言う理屈
それは言い過ぎですね。端的に言って捏造に近い。
私は、「同様だ」とは言っていません。そう推測するのが自然だ、と言っているだけです。
しかし、あなたが持ち出したのは「~と考えるのが普通」などという自分の思い込みだけでした。
そうですか? 逆に、どこの国にも「人種・国の差別をしたがる人がいる」から他の国では「昆虫を常食している人を馬鹿にするような番組がマスメディアで堂々とまかり通って」いない、と推測するのは、ヘンでしょう。違いますか?
あ、君は「どこの国にも」を毎回省略しているけど、これを省略するか否かで意味が大きく違うから、省略しないように。
省略しなければならない理由があるなら、きちんと書くように。
Re: (スコア:0)
エスカルゴはだめだ。
どうしてもだめだ。
フランス人はどうかしている。
Re:心理的な壁 (スコア:1)
美味しいよ、エスカルゴ。
Re:心理的な壁 (スコア:1)
私もエスカルゴ好き.でも,冷静に考えてみると.本体はあまり関係なくて,蓋になってるエスカルゴバターが好きなだけなのかもとは思う.
フランスではエスカルゴの貝殻が袋詰になって普通に売ってて,そこに別に買った本体を詰めてバターで蓋して焼く.
Re:心理的な壁 (スコア:1)
確かにエスカルゴ本体の味と言われてもパッと思い出せないw。
Re:心理的な壁 (スコア:1)
でもいいんじゃない?食って美味けりゃ。
Re:心理的な壁 (スコア:1)
日本人は、生きたままの魚介類を(略
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B8%8A%E3%82%8A%E9%A3%9F%E3%81%84 [wikipedia.org]
Re:心理的な壁 (スコア:2)
蚕のさなぎの佃煮は食べられるけど、あれをすり潰したら鯉釣りの餌としか
思えなくなりまする。
イナゴの佃煮は食べられるけど、すり潰したら多分拒絶しそう。
ザザ虫や蜂の子のような高級珍味、未だ食べた事はないけどもすり潰したら
なんか勿体ない。
と思う長野県人のおっさんなのでした。
Re:心理的な壁 (スコア:1)
商品名はソイレント・グリーンですね、わかります。><;
Re:心理的な壁 (スコア:1)
・原材料表記には学名を記載する。(難読化)
商品名・○○蝦せんとかにすればいいんだよ。
和名:マジェランアイナメ=学名:Dissostichus eleginoides=流通名:メロ=旧流通名:銀ムツ、みたいな。
マーケティングな、マーケティング。
Re:心理的な壁 (スコア:1)
現実的な案ではないけれど、マックのハッピーセットで採用されたら皆すぐ慣れると思うよ……。
Re:心理的な壁 (スコア:1)
学齢期に入る前に食べ物の好き嫌いがある子の場合は家庭の食育に問題があるのでしょうか。
そういう場合もあるだろうが、そうでない場合も多いと思うね。
なのに食育の問題のみを取り上げるのは、保護者が感じる必要の無い責任を感じてしまう可能性がある。
そうでない場合ってのは例えば、味覚の敏感さの問題がある。一般に、子供の方が味に敏感だから、刺激の強い味を避ける傾向はある。子供の頃に嫌いだったワサビを、大人になって好きになる、なんてことはよくある話だよね。ワサビは極端な例だけど、そう言うものはたくさんあるはず。
それと、嫌な記憶と結びついちゃう、ってこともあるみたいだね。例えば、病気のときに食べて、吐いたものを嫌いになった、なんて話を聞いたことはある。
まあ、食育ばかりが好き嫌いの原因じゃないよ。
Re:心理的な壁 (スコア:1)
言いたいことは解るんだけど。
子供の味覚の発達に合わせて適切な調理を施したり、食を楽しむ環境作りなども含めた総合的なものを食育だと考えていましたので。
だから、そうやったとしても、嫌いな食べ物が出てくる場合はあるよ、って話をしてるんだけど。
前にも書いたけど、それまで大好きだった納豆を、風邪の時に食べて戻して以来、絶対に食べなくなった、って人を知ってるけど、これはあなたの言う広義の食育とは関係ない話だよね。納豆をもどしちゃったのは、風邪のせいであって、保護者のせいではない。このとき、納豆でなくて別の物を与えていたとしても、同じように嫌いになったかもしれない。
これまで食育の問題だ、って話にしちゃうのは、食育を与える人たち(保護者や学校)に対して、厳し過ぎる要求なのでは?
同じ様に育てても、同じ様な人間には育たないのが普通。好き嫌いも同様。もちろん、環境・教育の責任はゼロではない。しかし、すべてを環境・教育のせいにすべきでもない。
Re:心理的な壁 (スコア:1)
あなたは、私が「全てが家庭の問題だ」と主張しているかのように仰る。
違う。正しくは、「すべてが食育の問題だ」と主張している様に読める。
そもそも、私は家庭の問題か否かについて、何も述べていない。よく読み直してほしい。
いずれにせよ、好き嫌いの原因を食育だけに帰するのは誤り。もちろん、広義だろうが狭義だろうが関係なくそう言える。
Re:心理的な壁 (スコア:2)
食育っていう言葉がちゃんとここで定義されていないので、Ryo.FさんはACさんを「子供は本来なんでも食べられるけど、食育の失敗で好き嫌いが出ることがある」と言っていると解釈していて、それに対して「食育をどうしようが、対策できる明確な理由がなくても食べられなくなるものはある」と反論してるっていう感じでしょうか。
食育っていうと、なるべく多種のものを食べられるようにするっていう感じのものを受けましたけど、嫌でしたねー。バランスよくって表現してもバランスを別に考慮していないっぽいし、何か食材を食べられない、苦手なのは良くないことっていうイメージを出されても好き嫌いは自分でコントロールしてないし、教育で食べられるようになったものって別に思いつかないですし。むしろ食べられないのに強制されると吐いたり不利益があるので嫌いなものは強く主張して気をつけていて、そのために食べられるようになったのに気づくのが遅れた食材とか、苦手だと思ってたのは特定の食材じゃなく調理法で新鮮なのを軽く調理したら実はおいしかった、とかもありました。
そういう現状の"食育"の結果を見ていると、食育で解決できる、っていう言葉は怖いですね。
# なんでもは食べられないよ、食べられるものだけ
Re:心理的な壁 (スコア:1)
反論してるっていう感じでしょうか。
そう言うことです。
苦手だと思ってたのは特定の食材じゃなく調理法で新鮮なのを軽く調理したら実はおいしかった、とかもありました。
私の場合、大きなバケツみたいなもので運ばれてくる、と言うのが気分的にダメだったみたいで、給食で最初に食べたものは、軒並み嫌いになってましたね。
もっとも、大人になってから改めて食べて好きになったものも多いです。
そういう現状の"食育"の結果を見ていると、食育で解決できる、っていう言葉は怖いですね。
そう言うことなんですよね。
子供の成長って、教育ではどうしようもないことってたくさんあると思います。