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ゴキブリが進化したのではなく、甘味嗜好のゴキブリが駆除され、相対的にそうでないゴキブリが増えているだけという可能性はないのだろうか?
ゴキの駆除では、誘引成分と殺虫成分の区別が大事なのですが、毒餌系の駆除剤では、同じ誘引成分を連続して利用し続けると、その誘引成分が好きなゴキが死に絶えて、駆除率が下がってくるのは、ゴキ駆除業界では、結構有名な話らしいですよ。
なんでもアメリカで、コンバットがバカ売れしたあと、しばらくするとコンバットを食わないゴキが増えてきたという事例があったらしく。
ということで、コンバットは、何年かごとに誘引成分の配合を変えてるみたいです。殺虫成分については、あんまりいじってないようなので、今でも有効なのではないかと思われます。
>何年かごとに誘引成分の配合を変えてるみたいです。
数種類の誘引物質をランダムに使うようにして、店頭に複数の誘引物質を使った製品が同時に並んでいるようにしたほうがいいのではないかしら。
複数メーカーの商品を買えば解決、のような気も
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
結論が違う気がする (スコア:2, すばらしい洞察)
ゴキブリが進化したのではなく、甘味嗜好のゴキブリが駆除され、相対的にそうでないゴキブリが増えているだけという可能性はないのだろうか?
Re: (スコア:5, 参考になる)
ゴキの駆除では、誘引成分と殺虫成分の区別が大事なのですが、
毒餌系の駆除剤では、同じ誘引成分を連続して利用し続けると、
その誘引成分が好きなゴキが死に絶えて、駆除率が下がってくるのは、
ゴキ駆除業界では、結構有名な話らしいですよ。
なんでもアメリカで、コンバットがバカ売れしたあと、
しばらくするとコンバットを食わないゴキが増えてきたという
事例があったらしく。
ということで、コンバットは、何年かごとに誘引成分の配合を変えてるみたいです。
殺虫成分については、あんまりいじってないようなので、今でも有効なのではないかと思われます。
殲滅作戦 (スコア:2)
>何年かごとに誘引成分の配合を変えてるみたいです。
数種類の誘引物質をランダムに使うようにして、店頭に複数の誘引物質を使った製品が同時に並んでいるようにしたほうがいいのではないかしら。
Re:殲滅作戦 (スコア:0)
複数メーカーの商品を買えば解決、のような気も