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NASAのTESS宇宙望遠鏡は生命生存に適した太陽系外惑星発見を目指す」記事へのコメント

  • (承前)人類が手が届く距離にある太陽系外惑星(中略)居住惑星候補を直接探査するための星間プローブを送り出す計画を明確にすることにある。

    いやいやいやいや。化学反応式のロケットはもちろん核分裂の原子力ロケットでも届かないから。いや届くけども探査機からの情報が入るのは何万年も先で、人類その頃には確実に滅んでますよ?

    まあ恒星間探査機なんてな人類が太陽系のEKBの内側にあまねく生活圏を拡げて以降の話でしょうねえ。

    • by Anonymous Coward on 2013年05月30日 1時09分 (#2390711)

      人類が手の届く距離にあるとしているのだから、そうでないことは前提としているのでしょう。
      可能性があると踏んでるわけで、さてはて。ないものの証明は難しいから求めないけどさ。

      親コメント
      • 恒星間探査の検討は過去何度もされてて有名どころでは英国惑星間協会(BIS)の ダイダロス計画 [wikipedia.org] やその後継の イカロス計画 [wikipedia.org] 更にNASAと米海軍士官学校の ロングショット計画 [wikipedia.org] でもアルファ・ケンタウリだのバーナード星に行くのに半世紀だの百年だのかかる訳ですよ。3HeとDの核融合推進なんて人類が今現在手にしていない技術を使っても。
        既存のロケットを使って極小サイズの探査機を送ろうって 検討 [icarusinterstellar.org] (※PDF注意)もあるけれどそれだとたかがアルファ・ケンタウリへ行くのに万年単位かかる訳で。
        はい、人類が当面の間恒星間探査なんてできない事の説明終わり。

        つか

        ないものの証明は難しいから求めないけどさ。

        とかしょうもない煽り方すんな。気分悪いから。

        親コメント

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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