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冬には日が当たらなくなるノルウェーの町、鏡で反射した太陽の光を使って町の広場を照らすプロジェクト」記事へのコメント

  • 数を増やしたときに、制御コンピュータクラックされたら全ての反射先を一箇所にできそうだね。
    • 51m2で 200m2を照らすということは元々受けた光を 4倍くらいに分散するような形なんでしょう。倍の 6枚になっても一カ所に集中しても山頂の光の 1.5倍とすれば、ノルウェーの緯度では問題にならないような。夏至の日の真昼でやっと太陽が真上に来たぐらいでしょうか。
      そもそも、鏡を追加するときに、追加分はさらに光を分散する形状にしておけば良いだけかも。

      • by Anonymous Coward

        ん?ん?
        私が誤読してなければ、これは明らかにおかしい記述。

        >夏至の日の真昼でやっと太陽が真上に来たぐらいでしょうか。

        夏至の日の真昼に太陽が真上(鉛直線上の『真上』)に来るのは北回帰線(北緯23度くらい)ですよ。
        ノルウェーでははるかに見下ろした位置に太陽が南中する。

        日本ですら太陽が真上にくること一年のどの時期でもありません。

        それ以外に「真上」って意味ありましたっけ。

        • by ogino (1668) on 2013年07月27日 23時36分 (#2429818) 日記

          1枚が 4倍の面積の地面を照らす鏡が、仮に 6枚になって全部おなじ所を狙った場合の日光?の強さは真上に太陽が来た場合とおなじぐらい、と書いたつもりなんですがいろいろ勘違いをしていたようです。

          私が一番大バカなのは、鏡で太陽光を折り返すイメージ、つまり町の北側に鏡があるような気がしていましたが、陽射しを遮るのだから山は南側にあり、南中時など太陽が南にある方が反射光は弱く、太陽が北にちかく太陽高度が低いときのほうが鏡は太陽と正対する角度に近づけるということです。

          緯度が 59.5度なら夏至の時の南中高度は約 64度ぐらいはいいんですが、鏡は地面と違って太陽に正対することもできると思い込んでいたわけです。もちろん真北にあっても 450m 下の地面に向かって反射するわけですから斜めなはずで、広場までの距離だか鏡までの角度だかが分からないので計算できないのですが、仮に夏至の日に南中高度 64度の太陽を 90度曲げて 26度下方の広場を照らすなら、太陽光と鏡の角度は 45度、光の強度は約 0.7倍、これが 4倍の面積を照らすなら 0.175倍。
          ということで 6枚が同じ場所を照らしたなら 0.175×6 で約 1倍、つまり太陽が真上に来た場合と同じぐらい…

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