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「臨死体験は心停止後の脳活動の結果」との研究結果」記事へのコメント

  • 進呈島の最後のあがきとしてでは無く、心停止後、脳が活発になるというのは生物(≒システム)として何がうれしいんでしょうか?
    もちろん、解明はこれからなんでしょうけど
    ひょっとすると
    "どこか"に"何か"を伝える時間でも必要なんでしょうか
    shutdownから20もしくは30秒プロセスの終了(とディスクへの反映)を待ってからsynch3回が必要みたいな...月遅れのお盆と飲んでいるのを言い訳にして
    • 別に何にもうれしくありません。
      普通、生物の身体機能・性質は生き延びて子孫を残すことの役に立ったからこそ子孫に受け継がれていくのですが、一般的に生殖を終えている年齢に発現するような性質(たとえばハゲ)は、その遺伝子を子孫に伝えた後であるため、自然淘汰の対象になりません。
      今回は死の直前の身体の挙動ですから、もちろんどんな挙動をしようが生存し子孫を残すことに有利にも不利にもなりませんので、「人体のメカニズムによって、たまたまそうなった挙動」が、代々引き継がれてきただけじゃないでしょうか。
      親コメント
      • by Anonymous Coward

        話は逸れますが、「一般的に生殖を終えている年齢に発現するような性質」の例として禿を出すのは適切とは思えません。オスの場合、一夫一妻制とか社会的な制限は別にして、禿げるような年齢でも生殖できますから。

        禿をもたらす遺伝子が自然淘汰されないのは、その遺伝子が同時にオスの生存可能性・性的魅力を高める形質を発現する(要するに男性ホルモンを増やして筋骨隆々な体格を作る)遺伝子でもあるからと説明されるのではないでしょうか。

        で、元の話に戻ると、「今回は死の直前の身体の挙動ですから、もちろんどんな挙動をしようが生存し子孫を残すことに有利にも不利にもなりませんので」というのは事実ではなくて、例えば、15歳で死の危機に直面しているヒトにとって、今の30秒間にどんな挙動をとるかは、生存し子孫を残せるか否かに重大な影響があるだろうと思われます。

海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs

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