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肥満の時代、米国では動物の体重も増加を続ける」記事へのコメント

  • 仮説
    遺伝的に大きい個体は同一種の他の個体よりは強いが、捕食者に対しては多少のサイズの違いは有利に働かない。むしろ、大きい方が狙われる可能性が高い。したがって、自然界においては大きくなりつづけるということはない。一方、人工的な環境では、捕食者の影響は考えなくてもいいが、複数の個体が1つの環境で育ててられていた場合、餌の取り合いに勝てる方が育ちが良く、子作りにも有利に働く可能性がある。その結果、餌の取り合いに勝てる個体が子孫を多く残せることになり、遺伝的に大きい個体が増える。

    個体当たりの摂取カロリーが変わっていないのだとしたら、大きくなる理由が説明しづらい。ただし、餌の量がコントロールされているというのは体重に対してであろうから、肥大化しても十分な餌を得られるので、肥大化がデメリットにならない。この仮説で説明できる気がする。

    • by Anonymous Coward

      遺伝子がコントロールされてる実験用マウスで影響が出てるのだから完全に的外れ。
      せめてリンク先のソースくらい読んでくれ。

にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー

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