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戦国時代とか江戸時代とか家計図追ってみると大名家でも「実子より名家に縁故ある養子のほうがまし」で相続させたりしてるし。たかが地方の名家で実子相続を言い出すのは何なんですかね。適当に、養子でいいじゃないですか。
高々、農家のぶんざいで相続するのは実子でないといけいないなんてのはどういうことですかね
戦後の農地解放で、農家の平均耕地面積は1ヘクタール程度に小分けされてしまったから。この程度の農地では大抵の作物の場合、売上は200万円以下だから採算が合うわけがない。日本、特に米に兼業農家が多いのはこれが理由。それに農地法で非農家や法人の農地の取得を制約してるから、現実的には農家か親族でないと農地を引き渡せない。都合よく農地を買ってくれる農家もそう居ないから結局親族が引き継いで耕作放棄地になる。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
実子相続主義原理主義はいつから (スコア:0)
戦国時代とか江戸時代とか家計図追ってみると大名家でも「実子より名家に縁故ある養子のほうがまし」で相続させたりしてるし。
たかが地方の名家で実子相続を言い出すのは何なんですかね。
適当に、養子でいいじゃないですか。
高々、農家のぶんざいで相続するのは実子でないといけいないなんてのはどういうことですかね
Re:実子相続主義原理主義はいつから (スコア:0)
戦後の農地解放で、農家の平均耕地面積は1ヘクタール程度に小分けされてしまったから。
この程度の農地では大抵の作物の場合、売上は200万円以下だから採算が合うわけがない。日本、特に米に兼業農家が多いのはこれが理由。
それに農地法で非農家や法人の農地の取得を制約してるから、
現実的には農家か親族でないと農地を引き渡せない。都合よく農地を買ってくれる農家もそう居ないから結局親族が引き継いで耕作放棄地になる。