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リンク先のWSJの記事>ブラックホールは巨大な星が死滅し、星を構成していた物質が粉々につぶされてはるかに小さな物質に変わる際に生まれる。まるでポケットに入れたビスケットが割れるみたいだな
ビスケットは圧力がかかって潰されるけど、ブラックホールだと、強烈な潮汐力で引きちぎられる感じだけどね。
重力崩壊による圧縮を電子や中性子の縮退圧で支えられずにシュバルツシルト半径以下に潰れてできるわけですから、「潰されてはるかに小さな物質に」で正しいんじゃないですか。
潮汐力云々は、出来上がったブラックホールに近づく物体の話で。
シュバルツシルト半径とは脱出速度が光速度を超える範囲の半径のことで縮退圧で支えられている中性子間の距離のことではないのだが。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
ブラックホールって・・・ (スコア:2)
リンク先のWSJの記事
>ブラックホールは巨大な星が死滅し、星を構成していた物質が粉々につぶされてはるかに小さな物質に変わる際に生まれる。
まるでポケットに入れたビスケットが割れるみたいだな
Re: (スコア:2)
ビスケットは圧力がかかって潰されるけど、ブラックホールだと、強烈な潮汐力で引きちぎられる感じだけどね。
Re:ブラックホールって・・・ (スコア:3)
重力崩壊による圧縮を電子や中性子の縮退圧で支えられずにシュバルツシルト半径以下に潰れてできるわけですから、「潰されてはるかに小さな物質に」で正しいんじゃないですか。
潮汐力云々は、出来上がったブラックホールに近づく物体の話で。
Re: (スコア:0)
シュバルツシルト半径とは脱出速度が光速度を超える範囲の半径のことで縮退圧で支えられている中性子間の距離のことではないのだが。