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NASA、宇宙で自給自足するための宇宙農場プロジェクト」記事へのコメント

  • >国際宇宙ステーション(ISS)に食物を送るためには1ポンド(約450g)当たりおよそ10,000ドルの費用が必要になるという

    地上の常識で考えた場合の、種の状態で持っていった方が効率的、とはまたちょっと違っていておもしろそう。

    レタスが何もないところから質量を生み出すわけではないので、真空に種だけ持っていっても育ちようがない。育てるのに必要な有機物やらも、毎回、一緒に持っていくのであれば、その質量は必ず収穫物を超えるから意味がない。

    持って行ってある限りある資源を循環させて使う事になるので、本格的になると、持っていくべき酸素の量が減るとか、生命維持装置の要件が変わってくるとか。
    • 「そういえば ISSの水耕栽培装置って、何から肥料作っているんですか」

      「知らない方が幸せだと思うよ(ニヤリ)」

      • by Anonymous Coward on 2013年09月13日 14時42分 (#2459730)

        「そういえば ISSの水耕栽培装置って、何から肥料作っているんですか」

        「知らない方が幸せだと思うよ(ニヤリ)」

        宇宙野菜栽培プロジェクトでは、有機物の結晶をタマオシコガネが塊に磨き上げます。

        #
        タマオシコガネが磨き上げた結晶をナベカムリ-ゾウリムシ水槽を通して肥料に加工しているに違いない。

        親コメント

「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

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