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地球の高温化ですべての生命が死滅する可能性、ただし28億年後」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2013年10月31日 13時06分 (#2487461)

    俗に、10億年後には太陽の膨張と放射増により海が干上がり、陸上の生物が死滅すると聞いていたが。
    人類或いはその後継知性が地球の公転速度を上げない限り、自ずとそうなるわな。

    • by Anonymous Coward

      その太陽の膨張と放射増によって、どのような絶滅過程をとるのかというのが、今回の研究なわけで。
      人類が出すCO2による温暖化の研究ではありません。

      私としては、植物が滅んだ後も長い期間動物が生き続けるというのが、驚きです。

      • by Anonymous Coward

        植物は二酸化炭素がないとアウトだが、動物は延々と共食いし続けられるんじゃね?

        • by Anonymous Coward

          じゃあ食物連鎖の一番底辺にいる動物は何を食べるの?って話。
          そういう意味で「驚きです」って言ってるんでしょ。

          • by Anonymous Coward

            うんこにたかるハエとか知らないの?

      • by Anonymous Coward

        今から5億年前といえばアノマロカリスが泳いでいた時代ですが、今から5億年後の生物がどんなものになっているかとか想像もつきません。
        # 二酸化炭素がなくなったくらいで植物が絶滅するもんなんでしょうか。濃度低下に伴って進化したりするんじゃないかと

        • by Anonymous Coward

          太陽定数の上昇で温室効果の暴走状態になって金星化という以前に、
          二酸化炭素の減少で植物の絶滅という段階を予想したのが、この研究の新しい処だと思いますが、

          ご指摘のように、二酸化炭素の濃度低下だけなら、それに適応した植物が進化するので、
          金星化の時点まで、植物も残るでしょうね。

          地衣類みたいに酸で岩石を溶かすとか、食虫植物みたいに虫を食べるとか、動物や菌類と共生して
          周囲の有機物を二酸化炭素に変えさせて利用するとか。

          そもそも(人間の活動の影響は無いものとして)気温が上昇して太陽光も強くなって植物の
          二酸化炭素の消費が増えても、それで温室効果の暴走を先延ばしに出来るのか疑問ですね。

      • by Anonymous Coward

        元記事を読み直すと、どうも違いますね、植物が減少するに従って動物も減少して、やがて両方とも滅ぶ。
        気温の上昇で全生物が一機に絶滅ではなくて、その前に二酸化炭素の減少に従って、徐々に滅んでゆく。
        植物が滅んだ後に動物だけの長い期間があるとは書いていないようです。

日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン

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