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15 マイクログラム/m3 というのは、排出基準(煙突出口での個々の発生源に対する基準)ではなく、環境基準(一般環境中の大気)の値ですね。
根拠は下記の資料:米国環境保護庁(US EPA)ではなく、日本の環境省の審議会資料での US EPA や EUの環境基準値の紹介資料ですが、、http://www.env.go.jp/council/former2013/07air/y070-24/mat02_1.pdf [env.go.jp]
なお、「PM2.5」 と 「ばいじん」とは同じものではありません。「ばいじん」のうち、粒径が2.5マイクロメートル以下のものが「PM2.5」です。(ばいじん 粒径分布 で検索すると1980年ごろの古い報告がいくつか出てきます。これらによると、質量ベースで、粒径 2.5 マイクロメートル以下のものは、30%から70%くらいのようです。)
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
本当か? (スコア:2)
>薪ストーブライフ2008/09/25発売号に掲載されたデータ
>薪ストーブの薪燃焼で排出される成分についての試験結果
>・試験ストーブ **社製クリーンバーンタイプ機種
>・試験薪 広葉樹(平均含水率9%)
>排ガス分析測定結果
>・ばいじん= 0.017g/m3N
となっています。
桁が全然違う。
米国の粒子状物質PM2.5の年間排出環境基準は15μグラム [ndl.go.jp]なので、排出基準とは違うのではない
排出基準ではなく環境基準 (スコア:1)
15 マイクログラム/m3 というのは、排出基準(煙突出口での個々の発生源に対する基準)ではなく、環境基準(一般環境中の大気)の値ですね。
根拠は下記の資料:米国環境保護庁(US EPA)ではなく、日本の環境省の審議会資料での US EPA や EUの環境基準値の紹介資料ですが、、
http://www.env.go.jp/council/former2013/07air/y070-24/mat02_1.pdf [env.go.jp]
なお、「PM2.5」 と 「ばいじん」とは同じものではありません。
「ばいじん」のうち、粒径が2.5マイクロメートル以下のものが「PM2.5」です。(ばいじん 粒径分布 で検索すると1980年ごろの古い報告がいくつか出てきます。これらによると、質量ベースで、粒径 2.5 マイクロメートル以下のものは、30%から70%くらいのようです。)