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中国ではコークスが当たり前。大原あたりは煮炊きもコークスが当たり前。大気汚染も北京より大原あたりのほうが目に見えて酷い。歴史的に見ても昔のロンドンは石炭ボイラーが当たり前だった時代は年中スモッグだったし。ガスが普及して改善したんだよね。日本でも練炭で暖を取っていた時代は都市部で大気汚染が深刻化し、都市ガスが整備された。しかし、その後自動車の普及で光化学スモッグが多発。排ガス規制でなんとか改善できた。中国の場合、安いというのに加えてコークスは火力が大きいから空芯菜炒めがシャキシャキに仕上がるという事情があり転換が難しい。自動車の排ガス規制の方も利権がらみでゴタゴタしていてどうなるかわからん。文句言ってるだけではどうにもならないので、空芯菜炒めだけでもどうにか解決しないと。大火力ガスコンロの開発が鍵になるんじゃないだろうか。
ま、まる鍋・・・ [wikipedia.org]
「上述のコークスを用いたスッポン鍋は、何度もコークスの炎にかけ、充分に鍛えてから調理に使用される。しかし、普通の土鍋は基本的に2000度の温度にもなるコークスの炎には耐えられない為、専用の分厚い土鍋が用いられる。それでも土鍋の大半は鍛える過程で割れてしまい、実際に調理に使用できるまでに「育つ」土鍋はごくわずかである(100個に1個とも言われるが、その鍋も半年しか持たないと言われている)。」って記載があるが、
これあまりに嘘くさいんだが…出典もないし。
一応、直接ご主人にインタビューしている記事なんかもあります。この記事では「100個に1個」ではなく「10個に2、3個」ですが。(染み込ませる過程でも保たないものがあれば、最終的には「100個に1個」になるのかも)
すっぽん料理 大市 [souda-kyoto.jp]
土鍋は酷使されるため、約半年が耐用期間。「信楽の先生のところから10個ずつ送ってもらいますが、そのうち使えるのは2、3個。使う前に2カ月かけてお酒と醤油の味を染み込ませてからデビューさせます」。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
薪ストーブぐらい大したことないだろ (スコア:1)
中国ではコークスが当たり前。
大原あたりは煮炊きもコークスが当たり前。
大気汚染も北京より大原あたりのほうが目に見えて酷い。
歴史的に見ても昔のロンドンは石炭ボイラーが当たり前だった時代は年中スモッグだったし。
ガスが普及して改善したんだよね。
日本でも練炭で暖を取っていた時代は都市部で大気汚染が深刻化し、都市ガスが整備された。
しかし、その後自動車の普及で光化学スモッグが多発。
排ガス規制でなんとか改善できた。
中国の場合、安いというのに加えてコークスは火力が大きいから空芯菜炒めがシャキシャキに仕上がるという事情があり転換が難しい。
自動車の排ガス規制の方も利権がらみでゴタゴタしていてどうなるかわからん。
文句言ってるだけではどうにもならないので、空芯菜炒めだけでもどうにか解決しないと。
大火力ガスコンロの開発が鍵になるんじゃないだろうか。
Re: (スコア:0)
ま、まる鍋・・・ [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
「上述のコークスを用いたスッポン鍋は、何度もコークスの炎にかけ、充分に鍛えてから調理に使用される。しかし、普通の土鍋は基本的に2000度の温度にもなるコークスの炎には耐えられない為、専用の分厚い土鍋が用いられる。それでも土鍋の大半は鍛える過程で割れてしまい、実際に調理に使用できるまでに「育つ」土鍋はごくわずかである(100個に1個とも言われるが、その鍋も半年しか持たないと言われている)。」って記載があるが、
これあまりに嘘くさいんだが…出典もないし。
Re:薪ストーブぐらい大したことないだろ (スコア:2)
紹介されているとは載せてるけど、鍋の下りまでその通りなのかどうかは不明。。
http://www.suppon-daiichi.com/about/ [suppon-daiichi.com]
Re:薪ストーブぐらい大したことないだろ (スコア:3, 興味深い)
一応、直接ご主人にインタビューしている記事なんかもあります。
この記事では「100個に1個」ではなく「10個に2、3個」ですが。
(染み込ませる過程でも保たないものがあれば、最終的には「100個に1個」になるのかも)
すっぽん料理 大市 [souda-kyoto.jp]