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多目的二足歩行ロボットだと、人間の通常生活空間での活動に適応させる観点から、平均的人間サイズを目標にするのではないかとおもうのですが、身長190cmというのはマッチョなヒーローが望まれるせいなんでしょうか。
日本だと災害救助やサポートにしても、大柄な子供~小柄な女性サイズぐらいにおさえる傾向がある用に感じます。やっぱりアトムサイズなのかな。
現場まで自走していくわけでもないでしょうから、現場まで運んでいく時にデカくて重いと効率はよくないですよねぇ。
>多目的二足歩行ロボットだと、人間の通常生活空間での活動に適応させる観点から、
「では、なぜNASAがヴァルキリーを開発するに至ったのかというと、そこには将来の有人火星探査が見据えられている。人間が火星に行くには、まずロボットを派遣し、人間が滞在できるようにするための準備を行なう必要があるのだ。ヴァルキリーの技術は、その礎となる。 」と書いてあるので、人間の生活空間に合わせるのはそもそも目的とされてないようだ。
穴を掘ったり住宅を建てたりする上では、むしろ人間サイズより一回り大きい方が便利なことが多いのではないだろうか。
いえ、PC Watchの記事にも「人間に代わって、悪い足場や、階段を上ったりした上で、道具を使ったり、運転作業などを行なうということで、人間と同じ2本の腕と2本の脚を持たせた。」とあるように、人間の生活空間に合わせ、人間の道具を使うことは目的とされてます。 そこはDARPA Robotics Challenge [darpa.mil]に参加する条件なんです。
しかしまぁ、 DARPA主催のロボット競技会用ロボットAtlasの歩行動画が公開される [srad.jp] にあった通り、使用されるロボットはBoston Dynamics社のAtlasなんじゃなかったっけ?と思っていましたが、 ・Atlasに載せるソフトウェアを競う部門 ・各チームオリジナルのロボットで競う部門 の両方あるんですね。 チームリスト [theroboticschallenge.org]を見ると個性豊かなロボが揃っていてワクワクします。
建機としてならゼントラーディぐらいのほうが、マイクローンにとっては都合がいいのですね。(ちょっと差が大きすぎるか)火星移住計画を見据えても、最初からでかくつくるのは大変なので、(リアルサイズの介助ロボット開発との)両取りとしては程よきサイズということなのかもしれませんね。
そこは「21世紀警備保障株式会社」が通った道で、乙型直立型特殊車両を分解搬入、現地組み立てを行ってましたな。確かに効率が悪かったようで、あとで改善されましたね。
>そこは「21世紀警備保障株式会社」が通った道
なぜそれを選んだw
小型化出来なかっただけだろ?日本の小型化技術と比較するのは酷だよ。
技術力という意味では、大差はないと思いますが 。
というか190cmで120kgのヴァルキリーよりも130cmで90kgのアシモのほうが体の大きさの割に重いわけで、見た目のスペックだけで技術力の高低が決まるのなら、日本の技術力はアメリカを下回るとも言えるのでは?
通常、平時の人間社会での活動はともかく、それ以外のあまたの状況では逆にそれが優位性のよる価値を減損させそうですね。
A「・・階段が崩れて入り口の半分がふさがれてます」B「ちょっと人間は通れなさそうだな」A「おいロボット、いってこい」ロ「人間の体が行けないところは、行けません」
A「こりゃ座れんな。おいロボット、運転しろ」ロ「シートが破壊されていて座れないので運転不能です」
要するに「人間程度にしか役に立たない」わけですから。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
このサイズなのは国情的なのか (スコア:0)
多目的二足歩行ロボットだと、人間の通常生活空間での活動に適応させる観点から、
平均的人間サイズを目標にするのではないかとおもうのですが、身長190cmというのは
マッチョなヒーローが望まれるせいなんでしょうか。
日本だと災害救助やサポートにしても、大柄な子供~小柄な女性サイズぐらいにおさえる傾向がある用に感じます。
やっぱりアトムサイズなのかな。
現場まで自走していくわけでもないでしょうから、現場まで運んでいく時にデカくて重いと効率はよくないですよねぇ。
Re:このサイズなのは国情的なのか (スコア:1)
>多目的二足歩行ロボットだと、人間の通常生活空間での活動に適応させる観点から、
「では、なぜNASAがヴァルキリーを開発するに至ったのかというと、そこには将来の有人火星探査が見据えられている。
人間が火星に行くには、まずロボットを派遣し、人間が滞在できるようにするための準備を行なう必要があるのだ。
ヴァルキリーの技術は、その礎となる。 」
と書いてあるので、人間の生活空間に合わせるのはそもそも目的とされてないようだ。
穴を掘ったり住宅を建てたりする上では、むしろ人間サイズより一回り大きい方が
便利なことが多いのではないだろうか。
Re:このサイズなのは国情的なのか (スコア:3, 参考になる)
いえ、PC Watchの記事にも「人間に代わって、悪い足場や、階段を上ったりした上で、道具を使ったり、運転作業などを行なうということで、人間と同じ2本の腕と2本の脚を持たせた。」とあるように、人間の生活空間に合わせ、人間の道具を使うことは目的とされてます。
そこはDARPA Robotics Challenge [darpa.mil]に参加する条件なんです。
しかしまぁ、
DARPA主催のロボット競技会用ロボットAtlasの歩行動画が公開される [srad.jp]
にあった通り、使用されるロボットはBoston Dynamics社のAtlasなんじゃなかったっけ?と思っていましたが、
・Atlasに載せるソフトウェアを競う部門
・各チームオリジナルのロボットで競う部門
の両方あるんですね。
チームリスト [theroboticschallenge.org]を見ると個性豊かなロボが揃っていてワクワクします。
Re:このサイズなのは国情的なのか (スコア:1)
建機としてならゼントラーディぐらいのほうが、マイクローンにとっては都合がいいのですね。
(ちょっと差が大きすぎるか)
火星移住計画を見据えても、最初からでかくつくるのは大変なので、
(リアルサイズの介助ロボット開発との)両取りとしては
程よきサイズということなのかもしれませんね。
Re:このサイズなのは国情的なのか (スコア:1)
現場まで自走していくわけでもないでしょうから、現場まで運んでいく時にデカくて重いと効率はよくないですよねぇ。
そこは「21世紀警備保障株式会社」が通った道で、乙型直立型特殊車両を分解搬入、現地組み立てを行ってましたな。
確かに効率が悪かったようで、あとで改善されましたね。
Re: (スコア:0)
>そこは「21世紀警備保障株式会社」が通った道
なぜそれを選んだw
Re: (スコア:0)
小型化出来なかっただけだろ?
日本の小型化技術と比較するのは酷だよ。
Re: (スコア:0)
技術力という意味では、大差はないと思いますが 。
というか190cmで120kgのヴァルキリーよりも
130cmで90kgのアシモのほうが体の大きさの割に重いわけで、
見た目のスペックだけで技術力
の高低が決まるのなら、
日本の技術力はアメリカを下回るとも言えるのでは?
Re: (スコア:0)
通常、平時の人間社会での活動はともかく、それ以外のあまたの状況では逆にそれが優位性のよる価値を減損させそうですね。
A「・・階段が崩れて入り口の半分がふさがれてます」
B「ちょっと人間は通れなさそうだな」
A「おいロボット、いってこい」
ロ「人間の体が行けないところは、行けません」
A「こりゃ座れんな。おいロボット、運転しろ」
ロ「シートが破壊されていて座れないので運転不能です」
要するに「人間程度にしか役に立たない」わけですから。