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JAXA、H2Aの後継「H3ロケット(仮)」の試射を2020年度に計画」記事へのコメント

  • 基礎技術の足りないJAXAが打ち上げ費を下げるには新規技術を開発せねばならず、新規技術を開発すれば莫大な開発コストが打ち上げ費を圧迫するという矛盾。

    打ち上げを国内需要に限るならH-IIAもまだまだ使えるロケットなのだが、商業利用という欲を出すといずれグダグダになりそうな…

    はっきり言うが、低軌道ペイロード1kgあたりの打ち上げ費50万円を切らないと商業利用は困難と言っていい。

    • by Anonymous Coward

      欲を出すというより、そういう事言わないと国内需要目当てでも開発費が出ないって事ではなかろうかと

      >低軌道ペイロード1kgあたりの打ち上げ費50万円を切らないと

      仮にH2Bと同じだとして能力は19トン。ざっくり計算して1kgあたり260万。無理ですね。
      っていうかこれを達成してるロケットなんてあるの?
      ファルコン1でも170万ぐらいだけど。
      ってか、商業利用って誰にとっての話なんだろう。

      • by Anonymous Coward on 2013年12月27日 18時53分 (#2519267)

        Falcon 9がちょうどこのぐらいじゃなかったっけ?
        Falcon Heavyがうまくいけばもっと安い(かも)とは言ってるけど、どうなる事やら。

        親コメント

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