パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

人類の遺伝子は農業によって変化した」記事へのコメント

  • 澱粉を消化できない種は農業を始められなかったはずなので、消化できるような変異が起こってから農業を始めたということでしょうか。
    彼らが澱粉を豊富に得られるような、たとえば芋類が自生しているような土地にたどり着いたとすれば、そのような淘汰が起こったことが想像できます。

    • by Anonymous Coward

      ヨーロッパに居た古代狩猟民が農業やるように遺伝子的に変化したんじゃなくて、
      でんぷん分解遺伝子持った人種(?)が種と鋤と鍬かかえて中東あたりから移住して来て
      森林を切り開いて農地に開拓して、狩猟できる動物を減らし
      その土地に居着いていた狩猟民を駆逐したイメージの方が自然かなぁ

      • by Anonymous Coward

        8500年前は、人類が平均20歳で世代交代すると考えると、425世代前の先祖の話で、あまりにも遅すぎるだろう。中国で農耕が開始されたのが遅くとも15000年前で750世代前なんだから、同じユーラシア大陸でありながら中国からヨーロッパまで6500年間の隔絶があったのも信じられない。ことは生存に大きくかかわるので、古代の食うや食わずやの人々にとっては、この手の遺伝子が広まるのはほんの一瞬だから。

        • by Anonymous Coward on 2014年01月29日 18時45分 (#2535785)

          >中国で農耕が開始されたのが遅くとも15000年前で750世代前なんだから

          ん、あれ?ごめん、考古学的には歴史的シリアで耕作が始まったってのが一番古いとおもっていたんだけど
          中国大陸(シナ大陸)のほうが古い考古学的資料があったの?
          もちろん、それぞれ独立に耕作が始まった(特許権)ってのはあるけれど。

          それとも、なんかの創作物のネタ?>15000年前で750世代前
          数字的にそうかもと思うけど、老子とかそういうのあんまり読んでないでごめん。

          親コメント

※ただしPHPを除く -- あるAdmin

処理中...