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昨年の「ウナギ不足」から一転、今年はウナギ稚魚漁獲量大幅増に」記事へのコメント

  • いま熊本の荒瀬ダムでは、わが国初の本格的なダム撤去事業が進行中です。使用をやめて、撤去しはじめた段階で、あっという間にウナギ激増。米国の例も。
    ダム撤去とウナギの増加(荒瀬ダムとアメリカのダム撤去の場合) [cocolog-nifty.com]

    ウナギの減少は、ダム・堰とコンクリ護岸の影響が大きいのではないかと思っています。住むところがなかったら、生きのびられるわけがない。

    • by Anonymous Coward on 2014年02月06日 0時09分 (#2540203)

      一応言っとくけど、荒瀬ダムは発電用ダム、売電収益もあった、
      日本中の原発が止まったなか、100億近い金をかけて発電所を減らすってのなんだかねぇ、
      固定価格買取制度の買取価格で売電できるなら、荒瀬ダムは18億円/年の売上になるって話だし、

      親コメント
      • >日本中の原発が止まったなか、100億近い金をかけて発電所を減らすってのなんだかねぇ、

        ダムの解体費用なんて、もともと積み立てておくべきでは?

        生態学が盛んでなく、生態系サービスの価値が社会的に共有されてなかったころに「利便性」を優先してダムを作った。
        それはそれとして、では今後何年使えるのか? むしろ、壊す余裕のあるうちに壊しておくべき。
        将来、巨大ダムが、解体費用がないとかの理由で放置されたら、大変なことですよ。
        あるいは、まだ使えるつもりで水を入れたまま、ある日突然決壊したら?

        親コメント

UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

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