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論文自体が10行以上に亘る他論文からの剽窃、画像の合成疑惑等々指摘されていて、あまりに杜撰で驚きました。STAP細胞の追試が成功しても、この論文のやらかしだけで研究者としては致命傷を負ってしまったのではないかと。
あなた、研究者や学者じゃないでしょ?実は私も違うんですが、その筋じゃこんなの問題ないらしいですよ。って、過去のストーリーのコメントで言われた。
大切なのは研究の品質で、文書としての品質かなり気にされないものだそうな。ま、それもありだよねと思いつつ、謝罪文書を書く我が身を思うと何とも言えない。
分野は違いますが研究者ですよ。その筋(バイオ系?)はどうか知りませんけど、私の分野では査読ありの論文でこんなことやったら一発アウトです。
ふぅむ、なるほど。ありがとうございます。少なくともその筋では一発アウトじゃなかったのが現実。そういう世界があるってことなんですかね。わけがわからないよ。
スレ主の「こんなこと」が何を指しているのかいまいちわかりませんが剽窃と画像の問題は切り離して考える必要がありますよね。
まず、画像の問題は現段階で異分野の基準を持ち出してどうこう言えるものではないでしょう。Natureの規約に触れているのはほぼ間違いないでしょうが研究者生命がアウトかどうかは検証待ちでしょうね。この辺が参考になると思います。 http://shimasho.blog.jp/archives/51913604.html [shimasho.blog.jp]
一方、剽窃は分野外の人でも判断でき、かつどの分野でも許し難い所作のはずなのですが日本の教育事情から考えると、小保方さんが剽窃とは何かについて正確に
大の大人が他人のものを盗んで悪いなんて知らん、教育に矯正されていないからとか、ここ日本なの?もう勘弁してくれ。わからんどころか、関わりようがないよ。無理。小保方氏から学んだのは、学者連中とは直接関わるなってことだな。私には無理無理。もちろん大多数の学者は違うのだろう。でも、その見分けをつける術が私にはないよ。
普段から学者と付き合いがあるんですね。ご愁傷様です。今回の件に関係なく、学者の社会常識のなさは尋常でないのでうんざりする気持ちはわかります。
ただ、剽窃についてはそんな単純な話じゃないと思うんですよ。盗むのたとえでいくならば、学生時代、レポートでネットやら他人のやらを全部または一部コピーして単位を取りそのまま大企業に就職するような人がいっぱいいるのは事実だと思うんですよね。あくまで個人的な印象ですが5%くらいは一度くらいそういうことをやってるんじゃないですかね。盗人行為を行って得た資
ただ、剽窃についてはそんな単純な話じゃないと思うんですよ。盗むのたとえでいくならば、学生時代、レポートでネットやら他人のやらを全部または一部コピーして単位を取りそのまま大企業に就職するような人がいっぱいいるのは事実だと思うんですよね。
本当に言っていることがわからん。剽窃とか難しい漢字にしているが、要は盗み。盗作。悪いことは明らか。単純な話ですよ。レポートでコピーする? しないでしょ。少なくとも私はやっていませんでしたし、それをやってはならないことは明確に言われていました。引用ですら、どうすれば引用として成立するのか、その条件を学びます。
盗人行為を行って得た資格を使って企業に就職している人が一定数いる日本ってどんな国なのでしょうか…って話になりません?
なるかならないかはどうでもいい。話題になっているのは「盗みが悪いと教育されているか」に尽きますし、あなたの具体例で言えば「レポートで一部コピーすることが悪いと教育されているか」です。されています。悪いとわかっていてやる連中をどう捉えるかはまた別ですよ。教育でできることは、それが悪いこと(=やってはならないとされていること)だと伝え、学んでもらうまで。この手の教育結果の発現は善悪判断による行動がなされる前提でしょう。(そこまでさかのぼれって? そりゃ小学校とかそれ以前よ?)
半端な例えによる理解はやめて、剽窃とは何か、何がセーフで何がアウトかをきちんと学ぶべきだと思います。
引用以外で他人の文章を己の作品に持ち込んだらアウト。パーセントは関係ない。セーフはありません。これがわからないなら本当に中学あたりからやり直してくれ。学者様とかご冗談を、いい大人を名乗る資格もない。(本歌取りが... とかこんな場面で言わないでくださいよ)
あ、研究者や学者界隈の常識はわからないから、全く考慮していません。その筋じゃ「5%までのコピーは盗みにあたらず」とかあるのかも知れませんが...。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
STAP細胞の真偽はさておき (スコア:2, 興味深い)
論文自体が10行以上に亘る他論文からの剽窃、画像の合成疑惑等々指摘されていて、あまりに杜撰で驚きました。
STAP細胞の追試が成功しても、この論文のやらかしだけで研究者としては致命傷を負ってしまったのではないかと。
Re: (スコア:1)
あなた、研究者や学者じゃないでしょ?
実は私も違うんですが、その筋じゃこんなの問題ないらしいですよ。って、過去のストーリーのコメントで言われた。
大切なのは研究の品質で、文書としての品質かなり気にされないものだそうな。ま、それもありだよねと思いつつ、謝罪文書を書く我が身を思うと何とも言えない。
Re: (スコア:1)
分野は違いますが研究者ですよ。
その筋(バイオ系?)はどうか知りませんけど、私の分野では査読ありの論文でこんなことやったら一発アウトです。
Re: (スコア:1)
ふぅむ、なるほど。ありがとうございます。
少なくともその筋では一発アウトじゃなかったのが現実。そういう世界があるってことなんですかね。わけがわからないよ。
Re: (スコア:0)
スレ主の「こんなこと」が何を指しているのかいまいちわかりませんが
剽窃と画像の問題は切り離して考える必要がありますよね。
まず、画像の問題は現段階で異分野の基準を持ち出してどうこう言えるものではないでしょう。
Natureの規約に触れているのはほぼ間違いないでしょうが
研究者生命がアウトかどうかは検証待ちでしょうね。この辺が参考になると思います。
http://shimasho.blog.jp/archives/51913604.html [shimasho.blog.jp]
一方、剽窃は分野外の人でも判断でき、かつどの分野でも許し難い所作のはずなのですが
日本の教育事情から考えると、小保方さんが剽窃とは何かについて正確に
Re: (スコア:1)
大の大人が他人のものを盗んで悪いなんて知らん、教育に矯正されていないからとか、ここ日本なの?
もう勘弁してくれ。わからんどころか、関わりようがないよ。無理。小保方氏から学んだのは、学者連中とは直接関わるなってことだな。私には無理無理。もちろん大多数の学者は違うのだろう。でも、その見分けをつける術が私にはないよ。
Re: (スコア:0)
普段から学者と付き合いがあるんですね。ご愁傷様です。
今回の件に関係なく、学者の社会常識のなさは尋常でないのでうんざりする気持ちはわかります。
ただ、剽窃についてはそんな単純な話じゃないと思うんですよ。
盗むのたとえでいくならば、学生時代、レポートでネットやら他人のやらを全部または一部コピーして単位を取り
そのまま大企業に就職するような人がいっぱいいるのは事実だと思うんですよね。
あくまで個人的な印象ですが5%くらいは一度くらいそういうことをやってるんじゃないですかね。
盗人行為を行って得た資
Re:STAP細胞の真偽はさておき (スコア:1)
ただ、剽窃についてはそんな単純な話じゃないと思うんですよ。
盗むのたとえでいくならば、学生時代、レポートでネットやら他人のやらを全部または一部コピーして単位を取り
そのまま大企業に就職するような人がいっぱいいるのは事実だと思うんですよね。
本当に言っていることがわからん。剽窃とか難しい漢字にしているが、要は盗み。盗作。悪いことは明らか。単純な話ですよ。
レポートでコピーする? しないでしょ。少なくとも私はやっていませんでしたし、それをやってはならないことは明確に言われていました。引用ですら、どうすれば引用として成立するのか、その条件を学びます。
盗人行為を行って得た資格を使って企業に就職している人が一定数いる日本ってどんな国なのでしょうか
…って話になりません?
なるかならないかはどうでもいい。話題になっているのは「盗みが悪いと教育されているか」に尽きますし、あなたの具体例で言えば「レポートで一部コピーすることが悪いと教育されているか」です。されています。
悪いとわかっていてやる連中をどう捉えるかはまた別ですよ。教育でできることは、それが悪いこと(=やってはならないとされていること)だと伝え、学んでもらうまで。この手の教育結果の発現は善悪判断による行動がなされる前提でしょう。(そこまでさかのぼれって? そりゃ小学校とかそれ以前よ?)
半端な例えによる理解はやめて、剽窃とは何か、何がセーフで何がアウトかをきちんと学ぶべきだと思います。
引用以外で他人の文章を己の作品に持ち込んだらアウト。パーセントは関係ない。セーフはありません。これがわからないなら本当に中学あたりからやり直してくれ。学者様とかご冗談を、いい大人を名乗る資格もない。(本歌取りが... とかこんな場面で言わないでくださいよ)
Re:STAP細胞の真偽はさておき (スコア:1)
あ、研究者や学者界隈の常識はわからないから、全く考慮していません。
その筋じゃ「5%までのコピーは盗みにあたらず」とかあるのかも知れませんが...。
Re: (スコア:0)
税金で雇われて税金から研究費を預かって研究している以上、自分の書いた論文は全て公に属する、ぐらいの感覚でいます。
学会などで公表した以上、それはもう公の知識なので好き勝手に使って下さい、
ただその知見を最初に見つけたのが私だというのだけは忘れないで下さい、ぐらいで。
論文の文章自体はパブリックドメインにしてしまっても問題は感じません。
きちんと業績として評価されつつパブリックドメインにする方法が現状では存在しないので出来ませんが。