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STAP細胞の追試失敗が相次ぎ、理研が手順公開へ」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2014年03月03日 13時07分 (#2554842)

    彼もまた、彼以外の成功例がなく、結局業績は全て否定されたんでしたっけ。
    # 高度な職人技が必要だったから、という説も聞いたこと有り

    • Re:野口英世 (スコア:5, 興味深い)

      by Anonymous Coward on 2014年03月03日 13時34分 (#2554857)

      彼の場合はアメリカにわたっての最初の方の研究は認められている。この成果が上司のフレクスナーの印象を良くした結果、その後の質の悪い論文もフレクスナーの推薦で査読なしで載るようになってからは野放し。こうなってからは全く成果を出してない。

      査読なしの論文なんて、信用してはならないっていう教訓を残してくれてる。

      親コメント
      • by Anonymous Coward
        小さい頃に読んだ伝記本だと、「彼が見つけようとしていた病原体は、
        当時の顕微鏡の性能では発見不可能なサイズで、発見ならず失意のまま亡くなった」とぼかして書いてあったけど、
        「論文として出して一時は発見とされたけど後に否定された」はそういう表現も可能なのか、なるほど。
    • by Anonymous Coward

      蛇毒の研究では実績あるよ

    • by Anonymous Coward

      野口英世もプロパガンダにさんざん利用されていたからな。
      伝記なんて嘘八百。
      偉人には違いないんだけど。
      恩師の北里が文部省と喧嘩を始めたので兵糧攻めを食らってモロ研究教育に影響が出てた。
      仕方がないのでアメリカの北里の弟分が北里に挨拶に来た時に取り入ってそのツテで渡米。
      既にアメリカでは北里や志賀の名声は広まっていたので、野口にも大きな期待が集まった。
      野口がその期待に答えると、たちまち世界に名声が広まった。
      これに目をつけた文部省から誘いが来ると、野口は即乗った。
      険悪だった北里門下と文部省の架け橋になろうとしたのだろう。
      そのために進んで文部省の人

      • by Anonymous Coward

        戦前のプロパガンダで持ち上げられた他の人々のように葬りさるべき

        研究だけでなく私生活でも渡米費用を遊びにつか果たして、困った挙句結婚詐欺で費用を調達とか人格的にも破綻している。

        人を騙す事に躊躇しないやつだったから、論文偽造もお手のものだったろうとしか思えない

    • by Anonymous Coward

      なぜ野口が南米で評価が高かったのか
      そしてなぜアフリカくんだりまでウィルス採集に出る必要があったのか
      あわせて今回の話と読むと興味深い

      感染症ノスタルジア(5)「なぜに野口は死んだのか...黄熱」
      http://www.jomf.or.jp/include/disp_text.html?type=n100&file=2003030102 [jomf.or.jp]
      NL03030102
      感染症、黄熱
      海外勤務健康管理センター
      濱田 篤郎
      1.野口英世他殺説

      #というか野口さん実験室での作業で神業を振るうというタイプの研究者ではなかった

アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い

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