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STAP細胞の追試失敗が相次ぎ、理研が手順公開へ」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    小保方さんの論文のコピペの件 [slashdot.jp]ですが、
    手順のコピペ以上に不思議なのは、
    コピペ元の論文はES細胞について書いたものだということです。

    > Subconfluent ES cells were arrested in

    と始まってる部分が

    > Subconfluent STAP stem cells were arrested in

    となって、ES細胞をSTAPに書き換えて、その後ほとんど同じだという……

    たまたま物凄い偶然で、ES細胞の処理手順とSTAP細胞の処理手順やパラメータが全て同じだったんですかwそうですかww

    • by Anonymous Coward on 2014年03月03日 17時52分 (#2555111)

      そのコピペ指摘には別の面白い部分もあって

      上記の拝借された文章の中には、ライカ社(Leica Mikrosysteme GmbH)の DM RXA RF8 落射蛍光顕微鏡(epifluorescence microscope )と、フォトメトリクス社 (Photometrics)の Sensys CCD カメラの実験機器名も含まれています。小保方氏らは、実験方法の文章を拝借するだけでなく、わざわざ、Guo Jianliらドイツの研究者が用いた実験機器と同一のものを用いて実験をしたのでしょうか?そのようなことが果たして可能なのでしょうか?

      このライカの DM RXA 顕微鏡も、フォトメトリクスの Sensys CCD カメラも、1990年代末から2000年代前半に販売されていたもので既に製造中止になっている機種です。

      実験に使用した機械まで同じだそうです。
      でも、古い機械を今でも使ってるなんて珍しいことじゃないでしょうね。
      実験の条件を合わせるために古い機械まで調達したかもしれません。

      それなら、疑惑を晴らす第一歩として、この機械を公表してみたらいいんじゃないでしょうか?
      ほら、持ってますよ、って。

      STAP細胞をすぐに再現して提出するのは難しいでしょうけど、
      機械なら見せるのは簡単ですよ。

      親コメント

犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー

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