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身体検査も論文の整合性の確認もまともにしていないみたいだしなぁ・・・。STAP細胞が実際に可能だとしても、理研は稚拙としか言いようがない。
研究機関がどこまでやるべきかってのは、とても繊細な問題だ。論文はまず個人に帰属するものなんだし、submit, accept, reject, retractは研究者と論文誌・査読者との間の話なんだし。そこに研究機関が常日頃から入り込むのはナンセンス。今回のように、研究の関連学会や外部の共著者からの批判、その他大勢の研究者からの指摘、さらに論文誌側の調査があった後で、研究者に対する強権を持つ理研が最後に動き出すのは、学術研究の自主独立を守るという観点からは、正当性がある。誰が第一に功績を得て、誰が第一に責任を追うのかという、このあたりの捉え方は、企業の被雇用者やテクニシャン等と研究者との間では、隔たりがあるだろう。# 論文発表時に理研CDBが前面にでて宣伝していたのも、本来はおかしい。# 批判が出た後に、まずNatureが調査を開始したのは正しい順番だろう。
なるほど~。研究機関って基本的には前面に出てくるものじゃないのですね。今回はやたら理研の名前が当初から出ていたから、そういうイメージがありましたが。論文を見て、こりゃ大発見だ!理研の株を上げるチャンスや!って思って表に出過ぎちゃったのかもしれませんね。
STAP細胞を使い、脊髄損傷のサルを治療する研究を始めているとかヒトのSTAP細胞の可能性がある細胞の顕微鏡写真を公開したハーバード大って今どんな気持ちなんだろう。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
功を焦ったな (スコア:0)
身体検査も論文の整合性の確認もまともにしていないみたいだしなぁ・・・。
STAP細胞が実際に可能だとしても、理研は稚拙としか言いようがない。
Re: (スコア:0)
研究機関がどこまでやるべきかってのは、とても繊細な問題だ。
論文はまず個人に帰属するものなんだし、submit, accept, reject, retractは研究者と論文誌・査読者との間の話なんだし。そこに研究機関が常日頃から入り込むのはナンセンス。
今回のように、研究の関連学会や外部の共著者からの批判、その他大勢の研究者からの指摘、さらに論文誌側の調査があった後で、研究者に対する強権を持つ理研が最後に動き出すのは、学術研究の自主独立を守るという観点からは、正当性がある。誰が第一に功績を得て、誰が第一に責任を追うのかという、このあたりの捉え方は、企業の被雇用者やテクニシャン等と研究者との間では、隔たりがあるだろう。
# 論文発表時に理研CDBが前面にでて宣伝していたのも、本来はおかしい。
# 批判が出た後に、まずNatureが調査を開始したのは正しい順番だろう。
Re: (スコア:0)
なるほど~。研究機関って基本的には前面に出てくるものじゃないのですね。
今回はやたら理研の名前が当初から出ていたから、そういうイメージがありましたが。
論文を見て、こりゃ大発見だ!理研の株を上げるチャンスや!って思って表に出過ぎちゃったのかもしれませんね。
Re:功を焦ったな (スコア:0)
STAP細胞を使い、脊髄損傷のサルを治療する研究を始めている
とか
ヒトのSTAP細胞の可能性がある細胞の顕微鏡写真を公開した
ハーバード大って今どんな気持ちなんだろう。