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卒論レベルでさえコピペとばれない工夫すると思うんだけど、わざとばれるようにやったのかな?としか思えない。すごく違和感がある。
小保方「出回っているのは下書きが製本されたもの ちゃんとしたのが別にある」早稲田大学「そんなものはない」
どこまで笑わせるんだ・・・
いや、案外彼女の言うとおりかもしれん。彼女ならやりかねん。下書きを国会図書館に納付。
それと英語で書かれた博士論文なんかの場合、コピペがかなり多いんじゃないですかね。一般的に。多量のリライトや翻訳をただでやってくれる留学生を探すのは困難。ふつうに翻訳事務所に出せば50万-100万はかかる。貧乏院生がそんな金出せるとは思わん。教授は日本語の概要しか読んでないだろうし。理系にはビーカー洗いのロンダ院生がたくせんいる。2年なり3年なり学費払った上でただ働きしてくれる彼らに最後にご褒美として出されるのが修士や博士の学位。低学力ロンダ院生が提出した間違いだらけの英語論文なんて教授も読みたくない。出される本数も多い。審査員は概要しか読まないのが普通になる。この状況でコピペではなく、ちゃんと自分で書いて、大金はたいてリライトに出す院生がどれくらいいるか。まして早稲田などでは近年まで論文公開されてなかったわけだし。理系のコピペ体質、意外と根が深いかも。
先日英語の博士論文を執筆して、再来週卒業予定の半導体デバイスの研究やってる博士です。
博士が英文を書けないという前提で考えているのに違和感が…。文系の事はわかりませんが理系の場合、レベルの違いはあれど英語の読み書きは出来て当然というか、必須です。
分野にもよりますが、まず学位を取得しようと思ったら博士論文以前に、査読つきの国際ジャーナルにファーストオーサーで投稿論文が出ていないと話になりません。そしてそのためには、英文で書かれた先行研究を調べそれらと差別化した研究を行い、英語で投稿論文を執筆する必要があります。博士課程だと、この研究と執筆が日常業務な訳で、英語が出来なければ研究が始まりません。
博士論文はまともに研究をやっていれば卒業前には自身の投稿論文が4, 5本くらい手元にあるはずなので、それぞれをベースに章に分けて全体をまとめれば完成です。自分の場合、下書きだけならば1週間かかりませんでした。また個々の投稿論文は、校正サービスを利用しており、かつ査読済みなので英文も内容もそれほど酷くは無いはず。
ちなみに英文校正の費用は投稿論文1本+おまけ(合計約6,000ワード)で約5万円でした。日本語からの翻訳じゃないよ!
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
本当にコピペしたんだろうか?と思ってしまう。 (スコア:1)
卒論レベルでさえコピペとばれない工夫すると思うんだけど、
わざとばれるようにやったのかな?としか思えない。
すごく違和感がある。
Re: (スコア:4, おもしろおかしい)
小保方「出回っているのは下書きが製本されたもの ちゃんとしたのが別にある」
早稲田大学「そんなものはない」
どこまで笑わせるんだ・・・
理系の英語論文はすべてコピペ? (スコア:1)
いや、案外彼女の言うとおりかもしれん。
彼女ならやりかねん。下書きを国会図書館に納付。
それと英語で書かれた博士論文なんかの場合、コピペがかなり多いんじゃないですかね。一般的に。多量のリライトや翻訳をただでやってくれる留学生を探すのは困難。ふつうに翻訳事務所に出せば50万-100万はかかる。
貧乏院生がそんな金出せるとは思わん。教授は日本語の概要しか読んでないだろうし。理系にはビーカー洗いのロンダ院生がたくせんいる。2年なり3年なり学費払った上でただ働きしてくれる彼らに最後にご褒美として出されるのが修士や博士の学位。低学力ロンダ院生が提出した間違いだらけの英語論文なんて教授も読みたくない。出される本数も多い。審査員は概要しか読まないのが普通になる。この状況でコピペではなく、ちゃんと自分で書いて、大金はたいてリライトに出す院生がどれくらいいるか。まして早稲田などでは近年まで論文公開されてなかったわけだし。理系のコピペ体質、意外と根が深いかも。
Re:理系の英語論文はすべてコピペ? (スコア:5, 参考になる)
先日英語の博士論文を執筆して、再来週卒業予定の半導体デバイスの研究やってる博士です。
博士が英文を書けないという前提で考えているのに違和感が…。
文系の事はわかりませんが理系の場合、レベルの違いはあれど英語の読み書きは出来て当然というか、必須です。
分野にもよりますが、まず学位を取得しようと思ったら博士論文以前に、査読つきの国際ジャーナルにファーストオーサーで投稿論文が出ていないと話になりません。そしてそのためには、英文で書かれた先行研究を調べそれらと差別化した研究を行い、英語で投稿論文を執筆する必要があります。博士課程だと、この研究と執筆が日常業務な訳で、英語が出来なければ研究が始まりません。
博士論文はまともに研究をやっていれば卒業前には自身の投稿論文が4, 5本くらい手元にあるはずなので、それぞれをベースに章に分けて全体をまとめれば完成です。自分の場合、下書きだけならば1週間かかりませんでした。また個々の投稿論文は、校正サービスを利用しており、かつ査読済みなので英文も内容もそれほど酷くは無いはず。
ちなみに英文校正の費用は投稿論文1本+おまけ(合計約6,000ワード)で約5万円でした。
日本語からの翻訳じゃないよ!