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子供が描く絵はたいてい、水はどんな場合でも水色に塗ります。実際の色なんて見てません。
あれは大人がそう仕向けているからだよ。最初に使う画材なんて12色/16色程度なので水に近いのは水色か青色しか無いですからねぇ場合によっては黄緑でもいいだろうけどそうすると植物の葉などとかち合うので結局 空=青 水=水色 木=茶 となってしまう
> 水に近いのは水色か青色しか無いですからねぇ
いえいえ、水色や青色の水なんて、そうめったにあるものではありません。(すごく珍しいというほどでもないでしょうが)。
ただし、
> あれは大人がそう仕向けているからだよ。
というのには合意。どうやって仕向けているかというと、「水色」という名前をつけることによって仕向けてるんだけどね。
でも、湖や海や大河なんかは水色や青色に見えるよ。
そうですね。水が水色や青に見えることが非常に珍しければ、おそらく水色のことを「水色」と命名することもなかったでしょうから。
# 水が水色や青色に見えるのは「そうめったにあるものではない」というのは言い過ぎだったかもしれません。# 世の中には、湖や海や大河のすぐそばに住んでいて、毎日のように水色の水を見ている人もいっぱいいますからね。# 私にとってはコップの水や風呂の水のほうが見慣れたものですけど。
ただし、海の色は空の色を反映しますので、曇天や雨天のときは海もそういう色です。「海 曇」で画像検索をかけると、そんな色の海を見ることができます。
コップの水はほぼ透明だとしても風呂の水ってちょっと水色じゃないですか?うちにある水深0.5mの白い風呂釜に水を張ると色ついて見えますよ
これ [jcda.or.jp]のせいじゃないですかね?
> # 水が水色や青色に見えるのは「そうめったにあるものではない」というのは言い過ぎだったかもしれません。
これ [google.co.jp]を見たら、言い過ぎどころか完全な思い込みだと分かると思う。
その画像は、ネット上にある水の写真のうちのどれくらいの割合になりますでしょうか。
さあ?
> いえいえ、水色や青色の水なんて、そうめったにあるものではありません。(すごく珍しいというほどでもないでしょうが)。
こんなこと書いてあるから、反例として出しただけ。
ただ、観光旅行のパンフレットの写真なんかでも海とくれば空色が多いね。
珍しいぐらいきれいだからパンフレットに載るんだと考えるあまりいい反論ではないなぁ
夏の海を見たことないの?
無知自慢にしても程があるぞ。
世界各地の子供たちにクレヨンを渡してみた的な写真を見たことがあるけど、国によってちゃんと選ぶ色が違うよ画家は補色を使ったりダイナミックレンジ圧縮みたいなことしたりするけど子供はスポットの色しか気にしないから水色で塗るんだ
だいたい誰でも雲を見たら白いと思うでしょ、海と同時に見た時に雲を低彩度の赤で塗ると見たように描けるとはなかなか気づかないでもプロの絵を見るとグレーと赤と黒で描いた雲を実際と同じ白い雲と認識するんだよね
> 子供はスポットの色しか気にしないから水色で塗るんだ
むしろスポットの色を正確にとらえたら、水は水色にはならないし、国によって選ぶ色が違うなんてことは起こらない。
子供や一般人の絵は、雲は白い、水は水色、という先入観に基づいて描かれることが多いから現実とは異なる色になる。コップの水(向こうが透けて見えているはず)も、森の中の池(周囲の木々の色が映っているはず)も、水色に塗ってしまう。国によって色が違うのは、先入観(文化によって作られる)が国によって違うから。
子供もプロも、現実と違う色を使う点では同じかもしれません。ただし、現実と異なる色を使う理由は異なる。子供は先入観のためにそうなってしまうが、プロは技法としてわざとやってる。
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水は水色、肌は肌色、茶は茶色 (スコア:0)
子供が描く絵はたいてい、水はどんな場合でも水色に塗ります。
実際の色なんて見てません。
Re:水は水色、肌は肌色、茶は茶色 (スコア:0)
あれは大人がそう仕向けているからだよ。
最初に使う画材なんて12色/16色程度なので
水に近いのは水色か青色しか無いですからねぇ
場合によっては黄緑でもいいだろうけどそうすると
植物の葉などとかち合うので
結局 空=青 水=水色 木=茶 となってしまう
Re: (スコア:0)
> 水に近いのは水色か青色しか無いですからねぇ
いえいえ、水色や青色の水なんて、そうめったにあるものではありません。(すごく珍しいというほどでもないでしょうが)。
ただし、
> あれは大人がそう仕向けているからだよ。
というのには合意。どうやって仕向けているかというと、「水色」という名前をつけることによって仕向けてるんだけどね。
Re: (スコア:0)
でも、湖や海や大河なんかは水色や青色に見えるよ。
Re: (スコア:0)
そうですね。水が水色や青に見えることが非常に珍しければ、おそらく水色のことを「水色」と命名することもなかったでしょうから。
# 水が水色や青色に見えるのは「そうめったにあるものではない」というのは言い過ぎだったかもしれません。
# 世の中には、湖や海や大河のすぐそばに住んでいて、毎日のように水色の水を見ている人もいっぱいいますからね。
# 私にとってはコップの水や風呂の水のほうが見慣れたものですけど。
ただし、海の色は空の色を反映しますので、曇天や雨天のときは海もそういう色です。
「海 曇」で画像検索をかけると、そんな色の海を見ることができます。
Re: (スコア:0)
コップの水はほぼ透明だとしても
風呂の水ってちょっと水色じゃないですか?
うちにある水深0.5mの白い風呂釜に水を張ると
色ついて見えますよ
Re: (スコア:0)
これ [jcda.or.jp]のせいじゃないですかね?
Re: (スコア:0)
> # 水が水色や青色に見えるのは「そうめったにあるものではない」というのは言い過ぎだったかもしれません。
これ [google.co.jp]を見たら、言い過ぎどころか完全な思い込みだと分かると思う。
Re: (スコア:0)
その画像は、ネット上にある水の写真のうちのどれくらいの割合になりますでしょうか。
Re: (スコア:0)
さあ?
> いえいえ、水色や青色の水なんて、そうめったにあるものではありません。(すごく珍しいというほどでもないでしょうが)。
こんなこと書いてあるから、反例として出しただけ。
ただ、観光旅行のパンフレットの写真なんかでも海とくれば空色が多いね。
Re: (スコア:0)
珍しいぐらいきれいだからパンフレットに載るんだと考えるあまりいい反論ではないなぁ
Re: (スコア:0)
夏の海を見たことないの?
無知自慢にしても程があるぞ。
Re: (スコア:0)
世界各地の子供たちにクレヨンを渡してみた的な写真を見たことがあるけど、国によってちゃんと選ぶ色が違うよ
画家は補色を使ったりダイナミックレンジ圧縮みたいなことしたりするけど子供はスポットの色しか気にしないから水色で塗るんだ
だいたい誰でも雲を見たら白いと思うでしょ、海と同時に見た時に雲を低彩度の赤で塗ると見たように描けるとはなかなか気づかない
でもプロの絵を見るとグレーと赤と黒で描いた雲を実際と同じ白い雲と認識するんだよね
Re: (スコア:0)
> 子供はスポットの色しか気にしないから水色で塗るんだ
むしろスポットの色を正確にとらえたら、水は水色にはならないし、国によって選ぶ色が違うなんてことは起こらない。
子供や一般人の絵は、雲は白い、水は水色、という先入観に基づいて描かれることが多いから現実とは異なる色になる。
コップの水(向こうが透けて見えているはず)も、森の中の池(周囲の木々の色が映っているはず)も、水色に塗ってしまう。
国によって色が違うのは、先入観(文化によって作られる)が国によって違うから。
子供もプロも、現実と違う色を使う点では同じかもしれません。ただし、現実と異なる色を使う理由は異なる。
子供は先入観のためにそうなってしまうが、プロは技法としてわざとやってる。