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子供が描く絵はたいてい、水はどんな場合でも水色に塗ります。実際の色なんて見てません。
あれは大人がそう仕向けているからだよ。最初に使う画材なんて12色/16色程度なので水に近いのは水色か青色しか無いですからねぇ場合によっては黄緑でもいいだろうけどそうすると植物の葉などとかち合うので結局 空=青 水=水色 木=茶 となってしまう
世界各地の子供たちにクレヨンを渡してみた的な写真を見たことがあるけど、国によってちゃんと選ぶ色が違うよ画家は補色を使ったりダイナミックレンジ圧縮みたいなことしたりするけど子供はスポットの色しか気にしないから水色で塗るんだ
だいたい誰でも雲を見たら白いと思うでしょ、海と同時に見た時に雲を低彩度の赤で塗ると見たように描けるとはなかなか気づかないでもプロの絵を見るとグレーと赤と黒で描いた雲を実際と同じ白い雲と認識するんだよね
> 子供はスポットの色しか気にしないから水色で塗るんだ
むしろスポットの色を正確にとらえたら、水は水色にはならないし、国によって選ぶ色が違うなんてことは起こらない。
子供や一般人の絵は、雲は白い、水は水色、という先入観に基づいて描かれることが多いから現実とは異なる色になる。コップの水(向こうが透けて見えているはず)も、森の中の池(周囲の木々の色が映っているはず)も、水色に塗ってしまう。国によって色が違うのは、先入観(文化によって作られる)が国によって違うから。
子供もプロも、現実と違う色を使う点では同じかもしれません。ただし、現実と異なる色を使う理由は異なる。子供は先入観のためにそうなってしまうが、プロは技法としてわざとやってる。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
水は水色、肌は肌色、茶は茶色 (スコア:0)
子供が描く絵はたいてい、水はどんな場合でも水色に塗ります。
実際の色なんて見てません。
Re: (スコア:0)
あれは大人がそう仕向けているからだよ。
最初に使う画材なんて12色/16色程度なので
水に近いのは水色か青色しか無いですからねぇ
場合によっては黄緑でもいいだろうけどそうすると
植物の葉などとかち合うので
結局 空=青 水=水色 木=茶 となってしまう
Re:水は水色、肌は肌色、茶は茶色 (スコア:0)
世界各地の子供たちにクレヨンを渡してみた的な写真を見たことがあるけど、国によってちゃんと選ぶ色が違うよ
画家は補色を使ったりダイナミックレンジ圧縮みたいなことしたりするけど子供はスポットの色しか気にしないから水色で塗るんだ
だいたい誰でも雲を見たら白いと思うでしょ、海と同時に見た時に雲を低彩度の赤で塗ると見たように描けるとはなかなか気づかない
でもプロの絵を見るとグレーと赤と黒で描いた雲を実際と同じ白い雲と認識するんだよね
Re: (スコア:0)
> 子供はスポットの色しか気にしないから水色で塗るんだ
むしろスポットの色を正確にとらえたら、水は水色にはならないし、国によって選ぶ色が違うなんてことは起こらない。
子供や一般人の絵は、雲は白い、水は水色、という先入観に基づいて描かれることが多いから現実とは異なる色になる。
コップの水(向こうが透けて見えているはず)も、森の中の池(周囲の木々の色が映っているはず)も、水色に塗ってしまう。
国によって色が違うのは、先入観(文化によって作られる)が国によって違うから。
子供もプロも、現実と違う色を使う点では同じかもしれません。ただし、現実と異なる色を使う理由は異なる。
子供は先入観のためにそうなってしまうが、プロは技法としてわざとやってる。