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護岸の進んだ河川や湖沼ではニホンウナギの漁獲量が減少しているとの調査結果」記事へのコメント

  • 鰻に限らない (スコア:5, すばらしい洞察)

    水中の土面に巣を作る生物全てに言える事でしょうに。
    • by Anonymous Coward on 2014年04月20日 16時31分 (#2585636)

      うん。あまりにも意外性がなくてびっくり。
      「護岸の進んだ河川や湖沼ほど増加」ならともかく。

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      • by Anonymous Coward on 2014年04月20日 16時56分 (#2585650)

        護岸工事で減るってのは確かに当たり前なんですが、この提言のやや新しい点は「やめれば増える」って言っている点だと思うんですよね。普通の環境破壊だと一回壊された生態系は長いサイクルを経ないと元に戻らないので。

        ダムを壊せば漁獲量が戻る事例は知られているので、「護岸工事を壊す公共事業」もやってみる価値があるんじゃないかと。
        http://kumagawa-yatusirokai.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-9ed3.html [cocolog-nifty.com]

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        • by Anonymous Coward on 2014年04月21日 2時51分 (#2585870)

          「原因を取り除いたら戻るかも」というのはただの推測だよね? ごく普通の。
          やめたら戻るってデータは取ってあるの? リンク先読むとなさそうなんだけど。

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        • by Anonymous Coward

          ウナギの稚魚は海からやってくるし、餌となりそうな小魚は数の回復も早いと思うので、住処があれば回復しそうですね。

        • by Anonymous Coward

          「やめれば増える」ってのも昔から言われてますよ。
          ただ、きちんとした説明が出来ないお花畑な連中ばかりが喚いている、といったものでしたが。
          コンクリート護岸に問題があるとしても、水害を無視しないで進めてくれ、って感じです。試しに壊してみようなんて無責任は止めて欲しい。
          とはいえ、コンクリート護岸に拘ることもないでしょうがね。

人生unstable -- あるハッカー

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