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>多くの人がタンパク質を摂取しようとして必要以上に脂肪や炭水化物を摂取してしまうのだそうだ。
砂糖を入れてないのに、甘みを感じさせるペプチドを加えたときは、結局砂糖を取ろうとして、必要以上に脂肪やタンパク質を摂取してしまう、なんてこともある?
私は、甘みを感じさせるペプチドの摂取は積極的にはしてないので、どーでもいい話ですが。
アミノ酸系の調味料を多用した炭水化物に偏った食物中心にしていると、舌が満足しても身体が満足しないのでしょう。身体に必要な分量の蛋白質をとれていると舌は誤解するけど、身体全体では蛋白質不足の状況が長く続く。
で、それ自体が飢餓感を煽るところがあって、ただ炭水化物に対する飢餓感と蛋白質に対する飢餓感というのは中々分別しにくいのでしょうね。
その上で、所謂ジャンクフードやまがいものしか食べられない文化圏だったらどうなるか?と言うことでしょう。いくら炭水化物を抑えようと思っても、抑えられる食物自体の選択肢が与えられてない場合も多いです(米国
もうちょっとシンプルに、
調味料により「たんぱく質の味」に慣れる=味覚としては「たんぱく質が多い食事」に慣れてしまう。 ↓食生活において「たんぱく質の味」が多いものを求めてしまう ↓結果的にたんぱく質過多な食生活になってしまう
ということだったりしないのかなぁ。さらにシンプルに言い換えると「肉をあまり食ってなかった人が肉の旨みを知って肉ばっかり食っちゃう理論」。・・・ちゃんとした研究なんだろうからそんな単純ではないかな……。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
そんなこと言っても、ねえ (スコア:0)
>多くの人がタンパク質を摂取しようとして必要以上に脂肪や炭水化物を摂取してしまうのだそうだ。
砂糖を入れてないのに、甘みを感じさせるペプチドを加えたときは、結局砂糖を取ろうとして、必要以上に脂肪やタンパク質を
摂取してしまう、なんてこともある?
私は、甘みを感じさせるペプチドの摂取は積極的にはしてないので、どーでもいい話ですが。
身体は正直(Re:そんなこと言っても、ねえ (スコア:1)
アミノ酸系の調味料を多用した炭水化物に偏った食物中心にしていると、舌が満足しても身体が満足しないのでしょう。
身体に必要な分量の蛋白質をとれていると舌は誤解するけど、身体全体では蛋白質不足の状況が長く続く。
で、それ自体が飢餓感を煽るところがあって、ただ炭水化物に対する飢餓感と蛋白質に対する飢餓感というのは中々分別しにくいのでしょうね。
その上で、所謂ジャンクフードやまがいものしか食べられない文化圏だったらどうなるか?と言うことでしょう。
いくら炭水化物を抑えようと思っても、抑えられる食物自体の選択肢が与えられてない場合も多いです(米国
Re:身体は正直(Re:そんなこと言っても、ねえ (スコア:1)
もうちょっとシンプルに、
調味料により「たんぱく質の味」に慣れる=味覚としては「たんぱく質が多い食事」に慣れてしまう。
↓
食生活において「たんぱく質の味」が多いものを求めてしまう
↓
結果的にたんぱく質過多な食生活になってしまう
ということだったりしないのかなぁ。
さらにシンプルに言い換えると「肉をあまり食ってなかった人が肉の旨みを知って肉ばっかり食っちゃう理論」。
・・・ちゃんとした研究なんだろうからそんな単純ではないかな……。