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ロシア副首相曰く、米国は宇宙飛行士をトランポリンでISSに送ればいい」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2014年05月05日 21時45分 (#2594779)

    偉そうなこと言ってるけど、アンガラどうなってるんだよ?
    エネルギアってもう死語か?
    ロシアだけがうまく行ってるみたいな言い方してるけど、
    要するにソユーズしか選択肢がない状態のように見えるんだが。
    ガガーリンが飛んだロケットをすこし改良したのがいまだに現役ってだけの話だろ?
    コロリョフってどんだけ天才だったんだよ。
    国家資産浪費罪で流刑、ガチで臨死状態になったらしいけど、
    ギリギリ赦免、緊急治療から復活してソユーズロケットつくったんだろ。
    まさに奇跡だな。

    • by Yohsa (2572) on 2014年05月06日 1時11分 (#2594856) 日記
      アンガラはゼニットの代替と言う事で国策で作っては居ますが、作ってるクルニチェフはプロトンロケットの維持で精一杯ですからね。
      会社の方のエネルギアはソユーズロケットの国産化率の向上と、ロケットの制御装置の近代化と、ロケット本体のコンフィグレーションの多様化で順風満帆なんですな。尤もエネルギアロケットを作ろうにもブースタのゼニットはウクライナ製だから作りたくても作れない感じ。

      こんな感じで当座はソユーズとプロトンでなんとかなるんで、ロシア側もこんなに強気なんでしょう。
      親コメント
    • by Anonymous Coward

      YouTubeのロスコスモスチャンネルの映像やその他のインターネット上の情報によると、ドンガラもエンジンも発射台もほとんど製作しており、技術的な山場は越え、開発は終盤のように見えます(少なくともRD-191の低推力版RD-151は実証済)。
      打ち上げをいつやるのかということですが、今のところ正式な発表はなく、随時遅れ気味。
      政府にも泣きついたようですが予算は降りず、主にお金がないため打ち上げられない、ように見えます(^^;。

    • by Anonymous Coward

      まさにソユーズしか選択肢が無いからなぁ、
      国内外含め、多くのプロジェクトが「それソユーズでいいじゃん」で消えてきた。
      ソユーズ自体を別の宇宙機で更新する計画も、ソユーズの改修として取り込まれていくつも無くなってるし、、
      ソユーズ強い(確信

クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人

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