パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

タイピングが出来ても、手書きを止めてはならない理由」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2014年06月10日 9時34分 (#2618215)

    とよく言いますが、一説には、
    一晩おいた場合の効果といえば、味自体はむしろ劣化して
    いるものの、水分の蒸発や イモ類のデンプンの溶解などで
    粘度があがり、その結果、作りたてのカレーよりも
      舌と接触している時間が長くなるため、より多くの
    うまみ成分を味蕾がキャッチでき、おいしく感じるのだ、
    という話があります。

    これと同じで、書くという行為が、ほかの方法に比べ、
    単純に学習内容に向き合う時間が長くなるため、
    より記憶に定着しやすくなり、結果習熟が進むということ
    ではないでしょうか。

    #もっともらしい話選手権 があれば これでエントリーしたい。

    • とよく言いますが、一説には、

      煮物の味が浸みるのは、温度が下がるときだから、って話もありますね。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        食材が冷えて収縮、再び加熱することで膨張して、素材に煮汁が浸透する、という理屈です。
        とはいえ何度も繰り返すと出汁の香りが飛んだりして、味がぼやけてしまうのですが。

    • 一晩おいたカレーは肉や野菜からのうま味成分がより多く溶け出すのでルーはおいしくなりますし、実際に味わいも変わります。
      よく煮こんだカレーに入ってる肉はうま味が抜けてぱさぱさだったりという経験をしたこと無いですか?
      親コメント
    • by Anonymous Coward

      > デンプンの溶解などで粘度があがり

      カレーは飲み物です。てことか。

    • by Anonymous Coward

      カレーの話はともかく、記憶の定着はそういう説あるよね。

      #カレーは三〜四日目の腐りかけみたいな味が一番おいしいと信じているので

開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー

処理中...