アカウント名:
パスワード:
> 特定の音の震動には反応するが、なぜ、> 植物には自分が食べられている音が聞こえている?になるのか。
意思が介在しなくても説明できることなのに植物に意思があるかのようなタイトルをつけるのはやめるべき。
わかってる人の間だけでの冗談ならいいけど、勘違いする馬鹿が出るでしょう。
# 震動じゃなくて振動だよね
科学的におかしいと言いたいんじゃなくて、日本語の表現として誤解を招く不適切な表現と言っているだけなんだろうから、そこに明確な定義とかを求めるべきではないんじゃないのかな。
日本人なら存在を表現するときに「いる」と「ある」を使い分けるよね。人間に限らず、動物なら「犬がいる」とか「トンボがいる」とかと言うし、人工物や植物なら「椅子がある」とか「花がある」とかと言う。ロボットとかは微妙なところがあるが、産業用ロボットは「ある」だし、SFに出てくるような対話できるようなロボットなら「いる」だろう。また、PCやソフトウェアなんかは「ある」だけど、それらから構成される二次元嫁は、その夫からすれば「いる」に違いない。明確な使い分けを定義するのは困難だと思うが、感覚的には、意思があると思われるものは「いる」、意思がないと思われるものは「ある」と使い分けているとみてよかろう。
植物に対して「聞こえている」という言葉を使う違和感も、おそらく同じ感覚に起因していて、「ある」と表現するものを「いる」と表現されたときに感じるものと同じなんだろう。ファンタジーや信仰の中ならいいけど、科学的に事実を伝える場で、「(植物が)聞こえている」というのはふさわしくない。
でも、この場合シロイヌナズナは、単に振動を関知するだけでなく、その振動が「食べられている音」由来であることを識別するだけの情報処理能力があるわけで……。植物は、貴方が思われているような「物」ではなく、人間と在り方は異なれど確かに「生物」なのです。外敵に対して防御を行ったり、競争相手を攻撃したり、獲物を罠にかけて捕食したりもします。それはファンタジーなどではありません。ただ、人間とは活動速度が大きく異なるだけ。
# 「いる」/「ある」の使い分けに意思は関係ないでしょう(単なる歴史的慣習)。# ゾウリムシは「いる」だと思われますが、シロイヌナズナより高度な情報処理能力を有しているとは思われません。
おなじ振動だったら感じられていようがいまいが同じ反応をするので「食べられている音」由来であることを識別はしていません。バーカバーカ
「おなじ振動」と「食べられている音」は同じことでは。
だから、科学的な話じゃなくて、日本語の話。「ある」と表現するものに対して「聞こえている」と言うのが不自然だって言っているの。情報処理の高度さは問題ではない。
# ゾウリムシは「いる」だと思われますが、シロイヌナズナより高度な情報処理能力を有しているとは思われません。
ゾウリムシもずいぶん軽く見られているな。単細胞でも学習能力があるというのに。まあ、「ある」「いる」の使い分けにおいてはどうでもいい話だけどな。
> ある」と表現するものに対して「聞こえている」と言うのが不自然元コメはそういってない。意志があるかのように言うのがおかしいと言ってる。
また、いるとあるを使い分けるとしてその使い分けの境は何という定義を再考しているのが他の人であなたは使い分けがあるのだからそれに合わないと言っている
音が聞こえているとは何かもね。そういう哲学的な話が不可避でその内容も自明ではないのに当たり前のように語るのはいけませんな。「ばかっていうやつがばかなんだよ」という幼稚園時代に教わった言葉が思い起こされます
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
ばかばかしい (スコア:0)
> 特定の音の震動には反応する
が、なぜ、
> 植物には自分が食べられている音が聞こえている?
になるのか。
意思が介在しなくても説明できることなのに
植物に意思があるかのようなタイトルをつけるのはやめるべき。
わかってる人の間だけでの冗談ならいいけど、
勘違いする馬鹿が出るでしょう。
# 震動じゃなくて振動だよね
Re:ばかばかしい (スコア:0)
自分の意思というのが、真に、特定の振動に対してカラシ油を分泌する反応より高度な何かなのか、
もっと複雑な条件に対して反応できるコンピュータプログラムは意思を持っているのか。
Re:ばかばかしい (スコア:1)
科学的におかしいと言いたいんじゃなくて、日本語の表現として誤解を招く不適切な表現と言っているだけなんだろうから、そこに明確な定義とかを求めるべきではないんじゃないのかな。
日本人なら存在を表現するときに「いる」と「ある」を使い分けるよね。人間に限らず、動物なら「犬がいる」とか「トンボがいる」とかと言うし、人工物や植物なら「椅子がある」とか「花がある」とかと言う。ロボットとかは微妙なところがあるが、産業用ロボットは「ある」だし、SFに出てくるような対話できるようなロボットなら「いる」だろう。また、PCやソフトウェアなんかは「ある」だけど、それらから構成される二次元嫁は、その夫からすれば「いる」に違いない。明確な使い分けを定義するのは困難だと思うが、感覚的には、意思があると思われるものは「いる」、意思がないと思われるものは「ある」と使い分けているとみてよかろう。
植物に対して「聞こえている」という言葉を使う違和感も、おそらく同じ感覚に起因していて、「ある」と表現するものを「いる」と表現されたときに感じるものと同じなんだろう。ファンタジーや信仰の中ならいいけど、科学的に事実を伝える場で、「(植物が)聞こえている」というのはふさわしくない。
Re: (スコア:0)
でも、この場合シロイヌナズナは、単に振動を関知するだけでなく、その振動が「食べられている音」由来であることを識別するだけの情報処理能力があるわけで……。
植物は、貴方が思われているような「物」ではなく、人間と在り方は異なれど確かに「生物」なのです。
外敵に対して防御を行ったり、競争相手を攻撃したり、獲物を罠にかけて捕食したりもします。
それはファンタジーなどではありません。ただ、人間とは活動速度が大きく異なるだけ。
# 「いる」/「ある」の使い分けに意思は関係ないでしょう(単なる歴史的慣習)。
# ゾウリムシは「いる」だと思われますが、シロイヌナズナより高度な情報処理能力を有しているとは思われません。
Re: (スコア:0)
おなじ振動だったら感じられていようがいまいが同じ反応をするので
「食べられている音」由来であることを識別
はしていません。
バーカバーカ
Re:ばかばかしい (スコア:2)
「おなじ振動」と「食べられている音」は同じことでは。
Re: (スコア:0)
「そこに異性が存在していること」を識別
はしていません。
生理的な反応という意味では五十歩百歩でしょう?
Re: (スコア:0)
だから、科学的な話じゃなくて、日本語の話。「ある」と表現するものに対して「聞こえている」と言うのが不自然だって言っているの。情報処理の高度さは問題ではない。
ゾウリムシもずいぶん軽く見られているな。単細胞でも学習能力があるというのに。まあ、「ある」「いる」の使い分けにおいてはどうでもいい話だけどな。
Re: (スコア:0)
> ある」と表現するものに対して「聞こえている」と言うのが不自然
元コメはそういってない。意志があるかのように言うのがおかしいと言ってる。
また、いるとあるを使い分けるとしてその使い分けの境は何という定義を再考しているのが他の人で
あなたは使い分けがあるのだからそれに合わないと言っている
Re: (スコア:0)
音が聞こえているとは何かもね。
そういう哲学的な話が不可避でその内容も自明ではないのに当たり前のように語るのはいけませんな。
「ばかっていうやつがばかなんだよ」という幼稚園時代に教わった言葉が思い起こされます