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どの記事読んでも、住民の負担が嫌気されての廃止しか書いてなくてオーストラリアでの炭素税の使い道について触れられてないんですよね…二酸化炭素を減らす目的で使われているんだろうか?
まぁ、我が国の炭素税は>省エネルギー対策、再生可能エネルギー普及、化石燃料のクリーン化・効率化などのエネルギー起源CO2排出抑制の諸施策を着実に実施していくhttp://www.env.go.jp/policy/tax/about.html [env.go.jp]と謳っているようですが、あまり成果が広報されてない気もする。
成果の見えない負担っていやですよね
消費税収入は福祉目的に使うとか、誰かが言ってた気がする。
社会保険の財政が、タコ配当状態になってますんで。。株式会社がタコ配当やると罰則なのに、国家のやるタコ配当はスルーされるという不思議。
国家にしか許されていないことはいろいろありますね、殺人とか。
特に予算の大きい厚労省とその下部組織が顕著ですが、とにかく事務系の官庁のやることはめちゃくちゃで杜撰だとずっと感じています。どうも事務屋のやることは組織の生き残り(+後輩たち)のために無駄な事業を次々と作り上げているようにしか見えません。事務屋は事務屋らしく、税金や年金が大切にされるように管理だけしっかりしとけ。無理に増やそうとするな。どうせ損して減るんだから。増やしたいならそこの組織は切り捨てて民間にさせてちゃんと責任を負わせろ。
すみません、愚痴でした。
ドラッカーも言ってますけど事務屋がと言うより官庁組織がそういうお金の使い方をするようになるそうです。普通の企業ではコストを積み上げて予算を決定するのに対し官庁では予算有りきでその予算を使い切るようにコストを積み上げるのだそうです。(予算を使いきらないと次の年の予算が削られるため)
なので官庁ではいかにコストを削減するかではなくいかにお金を使うかが重要視されるそうです。だから無理をしてでも公共事業を増やそうとするのですよ。
その指向もよく取りざたされますが、より大きな力として「すでにやっていることを自分たちの代でやめられない」という自縄自縛があります。それは組織の維持だったり、権利者への「平等な」扱いだったり。
確かこれもドラッカーが言っていたような気がしますが>必然的な肥大化
>いかにお金を使うかが重要視されるそうです。
技術系官庁では最近はその風潮は少なく、むしろ限られた予算でいかにその事業を達成できるかが重要視されています。結局使い切るのは変わりませんけどね。
むしろ予算内での達成が金科玉条になってしまって、本来求めた成果や技術水準が置き去りになってる感も。
書類上はどんどん効率上がってみえるけど、実態は期待されるパフォーマンスに届かず「やらない方がマシ」に陥ってる事業は結構ありそう。
ろくな評価基準もってないのに安けりゃよしの発注が増えすぎ……。
評価基準はありますよ。安いのはどうしても実績をつくりたい(実績が長期間無いと評価点が下がるので落札困難になる)ので低入札に引っかからない程度で安値で落札する業者が増えただけです。
>本来求めた成果や技術水準が置き去りになってる感も。それはありますね。税金使ってるんだからといって㍉㍉やるのべきか、そんな時間あるなら人件費削れとか。私は㍉㍉やりたいほうですけど。事業は数億単位なんだから、人件費と比較したら、慎重さを求めたほうがいいんじゃないかと。早くいい仕事をできればいいんですが、1人で複数掛け持ちで、しかも人事評価のために目標を最低4つくらいは設定してワーキング・グループを作ってそれも達成しなきゃいけないとか。なんとかチェック体制が働いているからいいものの。
#庁費削減のためガスが止まった事務所ありマス。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
用途はどうだったんでしょう…? (スコア:2, 参考になる)
どの記事読んでも、住民の負担が嫌気されての廃止しか書いてなくて
オーストラリアでの炭素税の使い道について触れられてないんですよね…
二酸化炭素を減らす目的で使われているんだろうか?
まぁ、我が国の炭素税は
>省エネルギー対策、再生可能エネルギー普及、化石燃料のクリーン化・効率化などのエネルギー起源CO2排出抑制の諸施策を着実に実施していく
http://www.env.go.jp/policy/tax/about.html [env.go.jp]
と謳っているようですが、あまり成果が広報されてない気もする。
成果の見えない負担っていやですよね
Re: (スコア:0)
消費税収入は福祉目的に使うとか、誰かが言ってた気がする。
Re: (スコア:0)
社会保険の財政が、タコ配当状態になってますんで。。
株式会社がタコ配当やると罰則なのに、国家のやるタコ配当はスルーされるという不思議。
Re: (スコア:0)
国家にしか許されていないことはいろいろありますね、殺人とか。
厚労省 (スコア:2)
特に予算の大きい厚労省とその下部組織が顕著ですが、とにかく事務系の官庁のやることはめちゃくちゃで杜撰だとずっと感じています。
どうも事務屋のやることは組織の生き残り(+後輩たち)のために無駄な事業を次々と作り上げているようにしか見えません。
事務屋は事務屋らしく、税金や年金が大切にされるように管理だけしっかりしとけ。無理に増やそうとするな。どうせ損して減るんだから。
増やしたいならそこの組織は切り捨てて民間にさせてちゃんと責任を負わせろ。
すみません、愚痴でした。
Re:厚労省 (スコア:1)
ドラッカーも言ってますけど事務屋がと言うより官庁組織がそういうお金の使い方をするようになるそうです。
普通の企業ではコストを積み上げて予算を決定するのに対し官庁では予算有りきでその予算を使い切るようにコストを積み上げるのだそうです。(予算を使いきらないと次の年の予算が削られるため)
なので官庁ではいかにコストを削減するかではなくいかにお金を使うかが重要視されるそうです。
だから無理をしてでも公共事業を増やそうとするのですよ。
Re:厚労省 (スコア:1)
その指向もよく取りざたされますが、より大きな力として
「すでにやっていることを自分たちの代でやめられない」
という自縄自縛があります。
それは組織の維持だったり、権利者への「平等な」扱いだったり。
確かこれもドラッカーが言っていたような気がしますが>必然的な肥大化
Re:厚労省 (スコア:1)
>いかにお金を使うかが重要視されるそうです。
技術系官庁では最近はその風潮は少なく、むしろ限られた予算でいかにその事業を達成できるかが重要視されています。結局使い切るのは変わりませんけどね。
Re: (スコア:0)
むしろ予算内での達成が金科玉条になってしまって、
本来求めた成果や技術水準が置き去りになってる感も。
書類上はどんどん効率上がってみえるけど、実態は
期待されるパフォーマンスに届かず「やらない方がマシ」に
陥ってる事業は結構ありそう。
ろくな評価基準もってないのに安けりゃよしの発注が増えすぎ……。
Re:厚労省 (スコア:1)
評価基準はありますよ。安いのはどうしても実績をつくりたい(実績が長期間無いと評価点が下がるので落札困難になる)ので低入札に引っかからない程度で安値で落札する業者が増えただけです。
>本来求めた成果や技術水準が置き去りになってる感も。
それはありますね。税金使ってるんだからといって㍉㍉やるのべきか、そんな時間あるなら人件費削れとか。私は㍉㍉やりたいほうですけど。事業は数億単位なんだから、人件費と比較したら、慎重さを求めたほうがいいんじゃないかと。早くいい仕事をできればいいんですが、1人で複数掛け持ちで、しかも人事評価のために目標を最低4つくらいは設定してワーキング・グループを作ってそれも達成しなきゃいけないとか。なんとかチェック体制が働いているからいいものの。
#庁費削減のためガスが止まった事務所ありマス。