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アポロ11号の月面着陸から45年」記事へのコメント

  • 例えばサターンⅤ型ロケットの1段目に使われてるF-1ロケットエンジン [wikipedia.org]をとってみても、55年に開発が始まり57年には要素の試験、59年つまりケネディの演説の以前にはエンジン全体の試験が始まってたんだよね。何もケネディの演説一つで技術開発が一気に行われたわけじゃないんだ。
    45年にドイツのロケット技術が連合国側に拡散して以降脈々と行われた技術開発が有人飛行~月着陸って一般市民の目に見える形で現れたのが60年代って感じ。
    • しかしあんな巨大なロケットエンジン、何に使うつもりだったのやら。 あの頃の航空宇宙開発はカオス
      • by Anonymous Coward

        ICBMの研究の一環じゃなかったですか?
        あそこまで大きなものが必要かというと確かに疑問符がつきますが。

        • だもんで空軍はF-1ともう1回りでかいM-1の開発を途中で放棄しててNASAが月ミッション用のノヴァロケット用としてF-1継続させる訳で。
          50年代末は有人の弾道飛行もやってないのに陸海空3軍が独自に有人月計画立ててたり、陸軍は強襲揚陸サブオービタルロケット計画してたりもうねw。
          親コメント

ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家

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