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もし地球が立方体だったら?」記事へのコメント

  • そういう無茶な設定から ありえないようなストーリーがうまれる. でも,あまり科学的に詰めちゃうと 逆につまらないかも…とか思ってしまった (いや,かえって面白いのかなぁ)
    • >もしも、立方体地球の上に地球生物と同じような生物が存在したとしたら、その生物は、正方形の中心から730 km~770 kmの範囲内で生存しているでしょう。そこが生物の存在可能範囲(ハビタブルゾーン)なのです。

      現在のヒトが0度-40度くらいまでの気温の変化に耐えられるように、大気の存在する0-300気圧の間は生存可能な生物が進化するんじゃないかな。
      ヒトみたいに細長いと高圧に耐えられないから、高圧に耐えられるようにボール状の生物になるでしょう。
      すると、何らかの力で重力に逆らわないと中心に向かってコロコロ落ちていく一方で、中心から離れると気圧の低下とともにだんだん膨らむ謎の生物になりますね。

      生きている間、大きくなるために縁を目指して移動し続けるのだけど、力尽きると中央に戻されて小さくなってしまう球状生物が住んでいる星だったら、なにかおもしろいストーリーができそうな気がします。すっげー頑張って縁に辿り着いたと思ったら、隣の面に移動した瞬間中央に落ちてしまうとか。

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      • by Anonymous Coward

        > ヒトみたいに細長いと高圧に耐えられないから、高圧に耐えられるようにボール状の生物になるでしょう。

        細長い体だと、なぜ高圧に耐えられないと思っているのか、
        その理屈が分からない。

        外気が300気圧なら体内も300気圧になるのだから
        (体内のほとんどは液体で満たされているし、気体がある肺の中も外気と同じ圧力)
        べつに深海調査船の耐圧殻のごとく球体にする必要もない。
        実際、3000m以上の深海に住む深海魚(ソコダラ、クサウオ、アシロ)もべつに丸くはない、普通の形してる。

        むしろ問題になるのは、酸素酔い(酸素中毒)窒素酔い(窒素中毒)だろうか。
        もちろんそれに適応した生物が生き残っているのだろう。

        長距離移動する(外圧が変わる)場合なら、減圧症はあるだろうか。
        それにも適応するだろうけれど。

        (タンパク質の圧力変成は、ヒトケタ上の数千気圧からだから、とりあえず考えない)

    • インテグラルツリーとか連想しちゃうね。
      #っていう話を最近どこかでした気がする。

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