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完全に透明な氷の製造http://jstshingi.jp/abst/p/09/904/nagaoka8.pdf [jstshingi.jp]
計算量理論じゃないけど、 O(n^2) を O(n) にできました、ただし係数は 10^4 x n です、みたいな感じか。氷の厚みによって凍る速度が遅くならないということの理由に、色々仮説を考えてみた。
1. 真空槽の下板には窓がある。あるいはどこかの下コメであったように遠赤を透過する。放射は距離にかかわりないから、放射したところから直接冷えることになり、従って氷の厚みに関わらず速度が一定。一方伝導で冷やしたら、凍り始める面での温度差が小さくなるせいで冷却速度が下がる。
2. 実は氷の結晶は氷の下端からではなく上端から生えてきている。蛇花火みたいな感じで。たまたまこの装置の他の要素が、氷と真空槽下板のあいだに常に水がゆく構造を作っているのかも。この場合、放射冷却を使っていることは別に重要ではなくて、単に冷やされる効率が良い。
というか、むしろ気になったのはpdf後半の放射冷房かな・・・そんなのあるのか。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
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完全に透明な氷の製造
http://jstshingi.jp/abst/p/09/904/nagaoka8.pdf [jstshingi.jp]
Re:スライド (スコア:2)
計算量理論じゃないけど、 O(n^2) を O(n) にできました、ただし係数は 10^4 x n です、みたいな感じか。
氷の厚みによって凍る速度が遅くならないということの理由に、色々仮説を考えてみた。
1. 真空槽の下板には窓がある。あるいはどこかの下コメであったように遠赤を透過する。
放射は距離にかかわりないから、放射したところから直接冷えることになり、従って氷の厚みに関わらず速度が一定。
一方伝導で冷やしたら、凍り始める面での温度差が小さくなるせいで冷却速度が下がる。
2. 実は氷の結晶は氷の下端からではなく上端から生えてきている。蛇花火みたいな感じで。
たまたまこの装置の他の要素が、氷と真空槽下板のあいだに常に水がゆく構造を作っているのかも。
この場合、放射冷却を使っていることは別に重要ではなくて、単に冷やされる効率が良い。
というか、むしろ気になったのはpdf後半の放射冷房かな・・・そんなのあるのか。
新人。プログラマレベルをポケモンで言うと、コラッタぐらい