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http://new.immunoreg.jp/modules/pico_boyaki/index.php?content_id=350 [immunoreg.jp]
9/12 SceinceとNatureに投稿した時のReviewerのコメントが明らかとなる。いったいどこからこんな情報がでてきたのだろうか?それにしてもScienceのReviewerのコメントは的確だった。笹井先生が手をいれる前だったのだろう。だからか不備も随分よくわかったのだろう。この時点で『自家蛍光の可能性』『ESの混入の可能性』『画像の不自然さ』『TCR再構成の問題』などこれまで明らかとなった問題点がすべて指摘されている。これらのいくつかの重要な懐疑点は悟られないようにNatureに送くられていると思われる。もちろん丹羽先生や笹井先生らの名前が入ったことで査読者は実験自体は信用したのだろう。一点だけ私にとって興味深いと思ったのはScience論文のReviwer#2のコメント(2)である。想像でしかないのだが、Science論文には特許の図の2NキメラのTCR再構成の図が入っていたのではないか?それでこのかたはキメラマウスにTCR再構成のバンドがたくさん出るのはおかしいと私と同じ指摘をしているように思える。正確なことは言えないが、もしかしたらこの指摘があったので2NキメラのTCRの図はこれ以降表に出て来なくなったのかもしれない。
↑これが何を意味しているかというと、Science に投稿した時点で捏造の疑いがガンガン指摘されてたのに、「論文の天才」の手によってその懐疑点が巧みに覆い隠され、Nature 採録に至った、ってことです。
まともな研究者なら「STAP細胞由来のマウスのTCRの図、おかしくない?」と指摘されたら再検討して実験をやり直すなりなんなりするところ、「論文の天才」はその疑わしい実験結果を丸々削除・隠蔽して (論文には単に「確認した」等とだけ記載して)ほかのデータを盛りに盛って (それも捏造だったわけですがw NGS解析とかw [srad.jp]) 誤魔化した、ということ。はっきりいって、真っ当な研究者とはいえない。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
慶應大学吉村先生のコメント (スコア:0)
http://new.immunoreg.jp/modules/pico_boyaki/index.php?content_id=350 [immunoreg.jp]
↑
これが何を意味しているかというと、
Science に投稿した時点で捏造の疑いがガンガン指摘されてたのに、
「論文の天才」の手によってその懐疑点が巧みに覆い隠され、Nature 採録に至った、
ってことです。
まともな研究者なら「STAP細胞由来のマウスのTCRの図、おかしくない?」と指摘されたら
再検討して実験をやり直すなりなんなりするところ、
「論文の天才」はその疑わしい実験結果を丸々削除・隠蔽して (論文には単に「確認した」等とだけ記載して)
ほかのデータを盛りに盛って (それも捏造だったわけですがw NGS解析とかw [srad.jp]) 誤魔化した、
ということ。
はっきりいって、真っ当な研究者とはいえない。