アカウント名:
パスワード:
物語の舞台として『よい』状態よりも『悪い』状態の方が使いやすい気がするんだよね。
『悪い』状態なら、それに立ち向かって変化させる、という方向で物語が作れるけど、『よい』状態は、変化させるべきじゃないから、アクションが起こしにくい。
・巨大なプロジェクトが困難もなく、事故もなく、予定通り無事完成しました。・地球に友好的なエイリアンがやってきて何の問題もなく交流できました。
って状態で、面白い話を作るのって、なかなか難しそうじゃね?
別に悪い状況に一度たりとも落ち込んではいけない、ということではないんじゃないですかね。あくまで「このまま技術を発展させるとディストピアになっちゃうよ」という、「今の努力は無駄になるという徒労感」「科学技術はすなわちディストピアを招くというイメージ」が良くないだけで。
例えば古典的なパターンなら、「地球にはバラ色の未来が訪れました。でも、そこに外部から敵が現れたのです」というスタイルなら・現在の延長上のバラ色の未来・敵による被害から地球を回復させるカタルシスというイメージを両立できるかと。
ま、それとは別の話として、友好的なエイリアンとの異文化交流でもそれなりの物語作れるとは思いますけどね。多分に「人類の文化を見直す物語」になるでしょうけども。
友好的なエイリアンとの異文化交流でもそれなりの物語作れるとは思いますけどね。
ケロロ軍曹とか?
そうそう這い寄れニャル子さんとか
ケロロ軍曹の目的は地球侵略だったはず
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
わりとしょうがない気がする (スコア:3, 興味深い)
物語の舞台として『よい』状態よりも『悪い』状態の方が使いやすい気がするんだよね。
『悪い』状態なら、それに立ち向かって変化させる、という方向で物語が作れるけど、
『よい』状態は、変化させるべきじゃないから、アクションが起こしにくい。
・巨大なプロジェクトが困難もなく、事故もなく、予定通り無事完成しました。
・地球に友好的なエイリアンがやってきて何の問題もなく交流できました。
って状態で、面白い話を作るのって、なかなか難しそうじゃね?
Re: (スコア:3, 興味深い)
別に悪い状況に一度たりとも落ち込んではいけない、ということではないんじゃないですかね。
あくまで「このまま技術を発展させるとディストピアになっちゃうよ」という、「今の努力は無駄になるという徒労感」「科学技術はすなわちディストピアを招くというイメージ」が良くないだけで。
例えば古典的なパターンなら、「地球にはバラ色の未来が訪れました。でも、そこに外部から敵が現れたのです」というスタイルなら
・現在の延長上のバラ色の未来
・敵による被害から地球を回復させるカタルシス
というイメージを両立できるかと。
ま、それとは別の話として、友好的なエイリアンとの異文化交流でもそれなりの物語作れるとは思いますけどね。
多分に「人類の文化を見直す物語」になるでしょうけども。
Re:わりとしょうがない気がする (スコア:1)
ケロロ軍曹とか?
Re: (スコア:0)
そうそう
這い寄れニャル子さんとか
Re: (スコア:0)
ケロロ軍曹の目的は地球侵略だったはず